つぶやきしーちゃん

2008年10月

高校の卒業旅行で出会ったのは
実は四国の彼らだけではなかった。

最初に泊まった大原の宿で、翌朝私たちは
景色のいい庭へ出て記念撮影をしていた。
そのにぎやかな声が聞こえたのだろう。
隣の部屋から「撮りましょうか?」と出て来たのが
「ポリスマン」とその友人だった。
せっかくなので遠慮なくその申し入れを受け
私たちは写真を撮ってもらった。

彼は警察学校に通っていたため
私たちの間では「ポリスマン」と呼ばれた。
彼らは私たちより1つだけ年上だった。
旅行から帰った後も彼からは連絡があり
その年の夏、一緒に能登へ遊びに行くことになった。
すでに私たちは社会人になっており
彼らは学生という男女4人の旅である。
残念ながら詳細はすっかり忘れてしまったが
「輪島の朝市」や「兼六園」などに行ったことは
写真が残っているのだから間違いない。

その旅行の後もポリスマンからは連絡があった。
私は1度だけ彼の住む群馬へ日帰りで出かけたことがある。
駅では迎えに来てくれていた彼の車に乗り
なぜか最初に連れて行かれたのが彼の自宅だった。
そして彼の両親に会ったあと私たちはドライブに出かけた。

彼が連れて行ってくれたのは「榛名湖」だった。
ところが途中までは順調だったものの
それから続いた「くねくね道」で私は車に酔ってしまった。
さらには早起きの寝不足も手伝っていつしかウトウト・・・。
「着いたよ!」
と言われて目を覚ますと榛名湖畔だったというわけだ。
ところが胃のムカムカは取れず、まさに気分は最悪!
綺麗な景色に感激するどころか
とてもとても「デート♪」という気分には程遠かった。
その上、帰りの電車はメチャ混みで
ずっと通路に立ったままだったことを覚えている。

彼はその後群馬県警で本物の「ポリスマン」になった。
風の便りに聞けば「刑事」をやっているそうだ。
そうかぁ・・・。
よく考えてみれば私は警官と結婚した可能性もあったのだ。
一時期「婦人警官」に憧れたこともあっただけに
ちょっぴり残念な気がしないでもない。

最近のお気に入り・・・というより「必需品」。
バンドエイド「外反母趾用」。

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これがなかなかの優れものなのだ。
水にも強い保護パッドで柔らかく
何と言っても肌にしっとり馴染むところがいい。
「貼っている」という違和感はまるでなく
色も自然なので気付かれる心配もない。
しかもそれで靴の摩擦や圧迫が和らげられるのである。
わたし的には最近まれに見るヒットだ。

今まではその都度、当たる箇所に普通のバンドエイドを貼り
その日その日を乗りきっていたのだが
これがすぐにズレたり剥がれたりと今ひとつ調子が悪く
どうしたものかと悩んでいた。
そこにこの度この救世主を発見した。

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確かに普通のものと比べたらかなり高価で
計算すると1枚が130円ほどになる。
それでもこの「外反母趾用」は粘着力も優れているので
ズレたり剥がれたりはなく快適だ。
さらに説明書には
「何日間か貼りっぱなしにしておいた方がいい」
とも書いてある。
そのままの入浴もOKらしい。

私もさっそくそのままお風呂に入ってみた。
確かに入浴後もそれは剥がれることなく貼りついていたが
2日目になると端っこが剥がれてペラペラしてきた。
わたし的にはこの状態は我慢できない。
・・・結局、2日ももたずに捨ててしまった。
こうなるとやっぱり高い気がしないでもない。

要はいかに使い分けるかだ。
今後は履く靴を選ぶ際
「普通」を貼るか「外反母趾用」を貼るかを
お財布と相談の上で決めればいいのだ。

まったく・・・「足」のおかげで物入りな秋である。

いよいよ今後の治療方針が決まると
気合いを入れて行った眼科だったが
残念ながらそうはならなかった。

前回から何も治療をせずに過ごした1ヶ月。
普段の状態での「眼圧」を測るためだったが
結果は全く前回と変わらず両目とも「16」。
モチロンこの数値自体は20以下なのだから
問題なく正常値だ。
けれど私の場合はこれではダメなのである。

結局のところ以前少しの間だけ使った
緑内障の第1治療薬「キサラタン」の
効果らしきものは認められず先生も困っていた。
「キサラタンが効かない人も
10人に1人くらいいるんだよね」
つまり「ピロリ菌」に続き、私はまたしても
10人に1人という不運を引き当てたことになる。
さすがにここまで運が続けば
「嬉し過ぎて涙もチョチョ切れる」というものだ。

けれど事は深刻だ。
このまま「眼圧」が下がらない状態が続けば
私の視神経は徐々に死滅し
最悪の場合、失明という事態もありうるのだ。
モチロン「キサラタン」以外にも緑内障の薬はたくさんある。
単独では効果がない「キサラタン」でも
他の目薬と併用することで効果が出ることも多いらしい。
さらには先日記事にした新薬も発売されるのだから
何も今から絶望することはない。

それでも緑内障と診断されてから早2ヶ月が経つと言うのに
未だに治療法も決まらず投薬も開始せずにいる。
いくら先生が
「すぐに進む病気じゃないから何の問題もない」
と言ったところで気持ちばかりが焦る私である。
何と言っても緑内障の基本は「早期発見、早期治療」なのだ。

次回は12月の上旬。
それまでも何もせず、今度は午前中の数値を測定するそうだ。
今度こそ治療法を決めると言った先生の言葉を信じ
これからさらに38日間を「普通に」過ごすことにする。

何事にも失敗は付き物だ。
何かを始める時には
常にその可能性も考えておくことも大事だ。
ただ「10人のうち9人近くが成功する」はずのものに
失敗したとなると、さすがの私も凹む。

7月に1週間に亘り行った
私の「ピロリ菌の除菌」は失敗に終わった。
先週の「呼気検査」の結果を、先生は
「残念ですが失敗でした」と言いながら渡してくれた。
成功していれば
基準値である「2.5%未満」になるはずの値。
それが私の測定値は「51.9%」。
この数値を専門的にどうみるかは分からないが
誰が見たところで「大失敗」だろう。

つまりあれだけしっかりと飲み続けた
合計105錠の薬たちより
私の「ピロリ菌」は強かったということだ。
まったく・・・褒めてやりたいサイテーの気分だ。

とにかく、ほとんどの人が1度で終わる「除菌」を
私は再び薬を替え
「二次除菌」として始めなくてはならない。
今度も1週間毎日薬を飲み続けることは同じだが
抗生物質の種類が換わり、合計は91錠。
前回で一生分の薬を飲んだつもりでいただけに
今回は生まれ変わった気分にならなければ
飲めるものではない。

さらには抗生物質の副作用を考え
体調と気分と相談しつつ
いつスタートするかを慎重に考える必要がある。
あ~!も~!!「ピロリ菌」のバカ~!!

思いもかけなかったことだが
隣の席の先輩が先週の金曜日の帰りがけ
「今日お誕生日でしょ?」
と「GIOTTO」のケーキをプレゼントしてくれた。

私はありがたく受け取ると
それを持って娘との食事に向かった。
そして「梅の花」の個室に落ち着くと中をのぞいた。
ケーキが3個入っていた。

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たまたまそのタイミングに入ってきた
部屋係の女の子が言った。
「そこのお店、有名ですよね。
私もシュークリームを食べたことがあるんですけど
すっごく美味しかったですよ」
私と娘は顔を見合わせた。
「え?そうなの??」

帰宅して調べてみると彼女の話は事実だった。
この「ジョトォ」は人気店で
並ばなければ買えないこともあるらしい。
お店の商品は「アート」がテーマのようで
確かに真ん中に写っている「モンブラン」は
上からなので分かりづらいが
あまり見たことのない感じである。

さっそく箱から出して再度撮影。

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「フルーツ入りのロールケーキ」も
「イチゴのショートケーキ」も私の大好きなケーキだ♪

ちなみにお店の1番人気だという「モンブラン」は
元々「大のモンブラン好き」である娘が持って帰った。
食事をした「梅の花」にお願いしてラップに包んでもらい
紙袋に入れて、それはそれは大切に抱えて帰った。

彼女から届いた感想によれば、上から順番に生クリーム
栗、生クリーム、スポンジケーキ、カスタードクリーム
スポンジケーキが層になった「贅沢な一品」だったそうだ。
モチロンとても美味しかったとのことであった。

誕生日にケーキ。
当たり前のことのようだが私には久しぶりのことだった。

このたびの私のお誕生日プレゼント。

まずは当日仕事が休みだったくせに
母のお祝いより彼女とのデートを選んだ息子から。

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彼の得意とする「UFOキャッチャー」でゲットした
キティちゃんのクッション。
確かに色と言いキャラクターと言い
母の好みを良く知り尽くしている・・・。

続いて一緒に食事をした娘から。
モチロン食事をごちそうしてくれたこと自体がプレゼントだが
さらに「100円ショップでカワイかったから」
と買ってきてくれたのがコレ。

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タペストリーとでも言うべきか・・・。
「飾って」と言われたところで何ともビミョーだ。

けれどプレゼントは金額ではない。
大切なのは私を想ってくれた気持ちなのである。
私のために頑張ってゲットしてくれただろう息子に
キティちゃんを見て私を思い出してくれた娘。
その気持ちが何より1番のプレゼントだ。

私の誕生日をお祝いしてくれるという娘と
昨日は「梅の花」で食事をした。

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いつもはランチで利用するお店なので夜の利用は初めてだ。
今回はキチンと娘と2人、すべての料理を撮影したが
その中のいくつかを紹介したいと思う。

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「手桶湯葉」。これを小鉢にとってだし汁を入れ
ゴマと生姜を乗せて食べる。

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こちらは「ふく福豆冨二色あん掛け」のうちの
「野菜のあん掛け」。
その場で火にかけ作った出来立てホヤホヤのお豆腐だ。
ちなみにもう1つは「マーボー風のあん掛け」だった。

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これは「海老真丈の湯葉包み揚げ」。
レモンを絞るだけで十分美味しい。

デザートに至るまで
そのすべての基本が「豆腐」と「湯葉」だが
その料理法は実に幅が広く最後まで飽きることはない。
ただ、少しずつではあってもなかなかのボリュームで
ご飯ものが出るまでにすでにおなかがいっぱい!
気持ちはとても食べたかったのだが
残念ながら「完食」とは行かなかった。
それでも私たちはすべてに大満足だった。

実は私は職場の先輩からいただいた
ケーキを持っていたのだがお店ではそれを預かってくれ
帰りまで冷蔵庫で保管してくれた。
さらには「誕生日」ということで
娘と2人の写真を撮り焼き増ししてくれた上に
この「小皿たち」をプレゼントしてくれたのだ。

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写真では大きく見えるが
ホントに小さくてカワイイ小皿だ。
去年はやはり誕生月にランチに来た際
「お箸セット」をもらったが
毎年内容が違うという心遣いが何とも嬉しい。
単純な私はそれだけでもまた来年も来ようという気になる。
ちなみにこの「小皿たち」は
今後料理をするだろう娘が持って帰った。

天気こそあまり良くなかった誕生日だったが
私にとっては最高の誕生日だった。

今朝、家を出ると大好きな「マグロ」がいた。

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私にお祝いを言うために待っていてくれたのだ。
手にはバースデーケーキを持って・・・。
この歳になれば
私の誕生日を覚えてくれている人などまずいない。

朝から泣きそうだった・・・。

「梨木温泉ツアー」の帰り、関越の練馬の出口付近を
多少ノロノロと走っている時のことだ。

私たちの左側の車線を後ろから走って来た車があった。
「真っ赤なフェラーリ」だ。
渋滞中は誰でも周りの車に比較的目が行くだろう。
私たちも例外ではなかった。
さすがに「真っ赤なフェラーリ」ともなると目立つ。
事実、車はサイコーにカッコよかった。

運転していたのは若い男の子だった。
「親が買い与えた感じじゃない?」
「どう見てもボンボンだな」
車の中にはそれぞれのいい加減な見解が飛び交った。

フェラーリは私たちと並んだのち通り過ぎて行った。
当然ナンバープレートがしっかり見えた。
私は言った。
「『あ○ち』じゃん・・・」
その段階で私の中の
このフェラーリのランクは一気に落ちた。

すると隣にいたNちゃんもすかさず言った。
「そうなのよ。私もそう思ってたんだけど黙ってたの。
やっぱりフェラーリに『あ○ちナンバー』はないよね」
「普通ありえないでしょ。論外!
あの車に『あ○ち』って何?
やっぱり『品川』か『横浜』でしょ~」
「そうよね~!許せないよね」
もはやボロクソである。
それまで黙って聞いていた男性陣は絶句した。
「え!?そうなの??」

新宿生まれの新宿育ちである私は
小さい時から「練馬」の大根ナンバーで育った。
事実、私を除くみんなは
現在も「練馬ナンバー」に乗っている。
私に言わせればその「練馬」もビミョーだが
Nちゃんの中では「あ○ち」の比ではないらしい。

とにかくこのナンバープレート1枚で
彼の車の評価はゼロ・・・いやマイナスになってしまった。
今や隣を走る「品川ナンバー」の日本車の方が
フェラーリよりも上に位置していることは間違いない。

実はナンバープレートに対する私のこだわりは根強い。
どこに住むかを考えた時
それを基準にしたと言っても過言ではないのである。

「絵になる車には絵になるナンバー」!
これはもはや日本の常識だ。

「緑内障」患者にとって
嬉しいニュースが飛び込んできた。
参天製薬から
新しい「緑内障・高眼圧症治療剤」が出るそうだ。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=202744&lindID=4

記事によれば平成20年10月16日付で
厚生労働省より「タプロス点眼液0.0015%」
(一般名「タフルプロスト」)の
製造販売承認を取得したとある。
国内で実施した臨床試験において
強力かつ安定した眼圧下降効果が認められ
また、新薬段階での臨床試験としては初めて
「正常眼圧緑内障」の患者に対する
有効性も検証されたそうだ。

専門的には私が以前治療薬として処方された
「キサラタン」と同じ
「プロスタグランジンF2α誘導体」治療剤に
分類されるそうだ。
モチロン重篤な副作用は
眼局所・全身ともに認められておらず
しかも保存は室温でよく、点眼も1日1回だけでいい。
何より嬉しいのは
日本人に多い「正常眼圧緑内障」患者にも
確実な眼圧下降作用が認められたということだ。

私もこの「正常眼圧緑内障」。
前回左目だけに使用した「キサラタン」では
短期間ではあったものの大した効果は出ておらず
正直なところ、わたし的にはかなりの不安があった。
それだけにこれから治療を続けていく中で
使える薬に新たな選択肢が増えたことは喜ぶべきことだ。

次回の通院は来週の月曜日。
いよいよ今後の治療方針が決まる日だ。

念願だった「おかめ」のおはぎを食べた。

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「あんこ」「きなこ」「ごま」。
職場の人が差し入れで買って来てくれたものだが
写真を写す前に切り分けられてしまった・・・。
希望としてはそのままの姿を写したかったのだけど。

1個240円。
ところがその1個がなかなかしっかり大きい。
とりあえずいろいろ食べたいということで
写真のように3種類をみんなで半分ずついただいた。
それでも「きなこ」と「ごま」だけでおなかがいっぱい!
「あんこ」までは手が出なかった。

モチロン予想を裏切らない美味しさ♪
ごちそうさまでした。

「害虫」はその最期を見届けなくては安心できない。
この夏唯一出没し、虫取り網の繋ぎ目から脱出したブリオも
なぜか最近になってその死骸をテーブルの下で発見。
我が家にもやっと平和が訪れた。

残るは私の「胃」の中に生息し続けた
「ピロリ菌」の最期を見届けるだけだ。
奴らの除菌に成功したかどうかを確認しなければ
私に本当の意味の平和が訪れることはない。

そして土曜日。
私はその最終検査のため朝食をとらずに医者へ行き
「呼気検査」に臨んだ。

まずは何もしない状態で専用の袋に息を吹き込む。
ちょうど「ウイダーinゼリー」のような袋だ。
それから白い錠剤を1錠、100ccの水で飲む。
そのまま左を下にベットに横になり5分間安静にする。
続いて15分、今度はイスに座ってじっと待つ。
最期にまた同じように専用の袋に息を吹き込み終了。
使用前、使用後の2袋が検査に出されるというわけだ。
これらをタイマー持参の看護師さんが
実に正確に、実に手際よく進めてくれた。

検査の結果が出るまでは1週間程度がかかる。
その結果、残念ながら除菌に失敗していれば
再度薬を替えての除菌を行うことになるわけだ。
できれば1回の除菌で成功した
うちの社長に続きたいものである。

「どんぐり祭り」も無事に終了したので
いよいよ誤った日付の設定を直すことにした。
友人funkyの言うように8年の歳月を飛ばすと言うことは
その間、村を放置したことになるだろう。
村は荒れ果てているに違いない。

ドキドキ!
私は設定を「2000年」から正しい「2008年」にした。
カセットを入れ、村を訪ねてみる・・・。
ガ~ン!!予想通り。
そこにはただただ雑草だらけの村があった。

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もはや色とりどりの花が咲き乱れていた
あの美しい村の姿はどこにもない・・・。
急いで村の地図を広げ、住人たちを確認する。
え~!!大好きな「カルビ」の家が無い~!!
とんでもないことだ。
私は急いで画面を閉じた。
「やっぱり2000年に戻ろう」

再びカセットを抜き、日付を元に戻した私は
祈るような気持ちで2000年の村を訪れた。
・・・村は荒れ果てていた。
どう見てもこれはさっき見た村の姿だ。
ガ~ン!!何で??

友人のfunkyのメールがその核心を突いていた。
「セーブしないで電源切った?」
え!?セーブしないで??
そして私は悟った。
2000年の村を出る時、私はいつものように
「しっかりと」セーブしてしまっていたのである。
あの荒れ果てた村の姿をこの手でセーブしてしまったのだ。
あ~!何と言う失態!!

後悔したところでもうすべてが手遅れだ。
いくら嘆いたところで
引っ越してしまった「カルビ」が戻ることもない。
立ち直りの早い私は
とりあえず村の環境整備に取りかかった。

まずは家の中を我が物顔に走り回る
10匹近いブリオを踏みつけると
続いて村の端から雑草を抜き始めた。
普段はそうそう見つからない「四つ葉のクローバー」を
8つも見つけたことからも雑草の多さが分かる。
そして村は見違えるほどサッパリした。

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モチロン前回やっと咲いた「青いバラ」は
家の中に飾ってあるため無事だ。
さらには花も無くなってしまった村だが、唯一
「金色のバラたち」だけは8年間咲き続けてくれていた。

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そして私は閃いた。
そうだ!村中をピンクの花だらけにしよう♪

すでにすべての色の花を咲かせた私にとって
最近の村は多少マンネリであったことは事実だ。
これから毎日セッセと「赤い花」と「白い花」を植えて
ピンクの花を作るのだ♪
何だかウキウキ♪ワクワクしてきた。

何か・・・アタシってとっても前向き~♪

今回の一連の「嫌がらせメール」や「嫌がらせ電話」は
やはり「迷惑電話」のようだ。

ソフトバンクからの丁寧な回答メールによれば
それらは昨今多発しているらしい。
しかも相手はやはりコンピューターのようだ。

けれど仮にそうだとしても
「空メール」を送ることの意味が私には分からない。
そんなものをセッセと大勢の人たちに送ったところで
何の得にもならないだろう。
電話だって同じだ。
1、2分おきに何度かけ続けたところで
あまり意味があるようには思えない。

ちなみに電話機に「着信拒否」設定をしてもその履歴は残る。
現に、私の携帯の着信履歴には
相手の番号が分刻みでダァ~!っと並んでいる。
ソフトバンク曰く、それを避けたければ
「ナンバーブロック」を利用するしかないそうだ。
有料オプションサービスで月額税込105円。
これを利用すればソフトバンクの交換機側で拒否するため
こちらの電話機には着信表示がされないというものらしい。

このあとさらに続くようであればそれも検討の余地がある。
けれど幸いなことに、昨日は何もなかった。
この一連の騒ぎも終息したということか・・・。
そう願いたいものである。

娘が「ぬいぐるみたち」の写真を送って来た。
彼女の職場、デスク周りの写真だ。
これらは彼女の部署の「UFOキャッチャー好き」の課長が
出勤途中でゲットし、娘にくれたものたちである。

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先日、その課長は体調不良のため
職場の人たちの勧めで早めに退社したそうだ。
ところが運悪く(良く?)課長は
「取れそうなぬいぐるみ」を発見してしまった。
体調の悪さはどこへやら・・・。
せっかく早めに会社を出たというのに
結局、課長の帰宅は遅くなってしまったらしい。

娘はさっそく、そんな課長に
今後は「プルート」をゲットしてくれるようにお願いした。
これで、新たな目標ができた課長が
以前にも増して気合いを入れ
張り切ってしまうことは間違いないだろう。

娘は言った。
「プルートは頼んだけどキティちゃんは忘れた・・・」
そうでしょうそうでしょう。
そんなもんでしょう。

どうやら相手は「嫌がらせメール」から
今度は「嫌がらせ電話」に変えたらしい。
昨日の夜のことだ。

 21時09分
     13分
     14分
     16分
     46分
     47分
 22時07分

私の携帯には合計で7回の「不在着信」が残った。
相手は不特定多数を狙うコンピューターなのか・・・。
けれどそれなら電話よりメールを使う気がする。
本来「迷惑メール」と言うくらいだから
その対象は「メール」だろう。

じゃあ、私のこの「迷惑電話」は何なのだ。
目的はやっぱり「嫌がらせ」なのだろう。
どうやら私はどこかの誰かに恨まれているらしい。
人間、どこで恨まれているか分かったものではない。

私が思うに相手は昼間、仕事か何かをしている。
なぜなら嫌がらせ電話は昼にはかかってこない。
夜も、おとといは8時前。
そして昨日は9時過ぎから始まっている。
その頃に時間ができる相手ということなのだろう。

私はとりあえず「ソフトバンク」に
「迷惑メール」としてこの番号を申告した。
「迷惑電話」という窓口がないためだ。
ソフトバンクは
「間違いメールや個人に対する誹謗中傷メールの情報は
受付しておりません」
と謳っているが、この被害が私だけとは限らない。
とりあえずこの携帯番号を申告したことの意義はある。

ただ、私は相手がどういうヤツかをどうしても知りたい。
そこで友人にお願いし、公衆電話からその番号にかけてもらった。
予想はしていたが相手はやっぱり出なかった。
ひと声だけでも聞ければ男か女かは分かったのだが・・・
何とも残念だ。

相手の執念はどれだけ続くか。
今夜もまた着信履歴にその番号が並ぶかもしれない・・・。

あ~あ・・・。
何か朝から体調も気力も「超下向き」・・・。
何なんだかねぇ・・・。
どうにかならんかね。岡田ジャパンは・・・。

そもそもあのスタメン見てぶっ飛んだ。
イナはいないし、俊輔のポジションは何??
呆れちゃって言葉も出ない。

試合が始まれば日本のパスの精度は低く
相手のプレッシャーを嫌がって逃げるパスばかり。
攻撃につなげるパスを出せる技術のある選手はいないのか!
簡単にカットされたパスがどれだけあったことか。
あ~!情けない。
あんな試合運びでは先制点を取られるのは当たり前!!
ウズベキスタンのゴールとともに私は言った。
「ほ~らね!」

日本は攻撃に幅がなく
チームとして噛み合っていない印象を受けた。
何だかそれぞれがバラバラだった。
さらにはゴール前でさえ自分で勝負せずパスを出したり
狭い中での足元だけのパスを出してはカットされる。
そんな場面をどれだけ見せられたことだろう。

そんな中、今回も頑張っていたのはやっぱり俊輔だ。
日本の得点を引き出したのも俊輔だった。
けれど日本はこれではダメだ。
俊輔頼みで行くしかない今の日本の問題はそこにある。

岡ちゃんの選手起用にも納得できない。
闘莉王は好きな選手だが、彼が前に出てくるのでは無く
器用な選手であるイナこそが昨日の試合には必要だった。
あんな後半の中途半端な時間に交代させるのではなく
スタートから使うべきだったと私は思う。
さらに言えば若手を使いたい気持ちは分からなくもないが
彼らがそれほどいい選手だとも思えない。

このままで日本がW杯に出場できるのか・・・。
監督を交代させるのであれば少しでも早い方がいい。
絶対勝たなければいけない、勝てただろうホームでの試合。
その試合に引き分けたこと・・・これは負けとイコールだ。

「十字ボタン」の利きが悪く、修理に出していた
「DSライト・ピンク」が新品になり戻って来た。

同封されていた「修理明細書」を見ると
「本体交換」となっていてシリアル番号も新しくなっている。
しかも修理代はゼロだ。
事前の調査では「十字ボタン」の修理は2000円弱だった。
それが新品にしてもらった上にタダとは・・・
何と太っ腹な任天堂!
これにはただただ感謝である。
しかも戻った新品の「DSライト・ピンク」には
私が修理品に貼りっぱなしで送った
「キティちゃんラベル」がちゃんと貼り付けられていた。

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充電を終えると、まずは本体の設定からだ。

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私の名前から誕生日、そして日付と時間などなど。
しっかりと設定を終えると私はさっそく「村」へ行った。
「村」は今「どんぐり祭り」の真っ最中だ。
すでに拾い集めた「どんぐり」は120個になる。
さっそく私はセッセと「どんぐり」を拾い
いつものように村長のところへ持って行った。
拾った数に応じて「どんぐりの家具」がもらえるのだ。

ところがぁ~!!
今までセッセと拾い集めた「どんぐりの数」はリセットされ
何と!!ゼロからのスタートになっていた・・・。
ガ~ン!!ショック!!
さっそく私は友人のfunkyにこの事実を知らせたが
彼は冷静に受け止め冷たく言った。
「それもありだな・・・」

確かに新品に交換してもらったのだ。
この程度のことで文句を言ってはバチが当たるだろう。
けれど・・・「どんぐり祭り」は毎年
この時期に1週間しか開催されない。
しかも1日に拾えるどんぐりの数には限りがある。
つまり家具を揃え切るには今年は時間が足りないということだ。
無念だがまた来年もどんぐりを拾うしかない・・・。
やっぱり私は凹んだ。

ところがとんでもない事実が判明した。
日曜日で終わるはずの「どんぐり祭り」が
おとといの月曜日もまだ開催されていたのである。
え?何で??
よくよく見てみると西暦が「2000年」になっている。
どうやら日付を設定する際に確認し忘れたらしい。
つまりその誤りによって本当は「月曜日」のところ
村は「金曜日」だったというわけだ。
当然日曜日まで「どんぐり祭り」も続いている。

せっかくもらったチャンスなので、私はこのまま
「どんぐり祭り最終日」である今日が終わるまで
日付を直さず「どんぐりの家具」を集め切ることにした。
何だ!ラッキーじゃ~ん♪

最初の電話は先週の木曜日、夜の9時半。
お風呂から出ると携帯に着信が残っていた。
全く知らない番号からの電話だった。
当然だが私は心当たりのない番号には折り返さない。
結局その番号での電話はそれっきりだった。

それが昨日の午後1時58分
今度はこの番号でメールが入った。
相手は同じソフトバンクだということがわかる。
「メールできたよ」
それだけで名前も何もない。
私は悩んだ末、返信した。
「すみません。どちら様でしょうか?」
15時06分のことだった。

すると夜の7時42分、それは始まった。
まずはこの番号から何も文章のない空メールが届いた。
その後はこうだ。
 7時44分 空メール
    46分 空メール
    47分 空メール
    48分 空メール
    50分 空メール
合計6回連続で空メールが送られて来たのである。
私は急いでこの番号でのメールを「迷惑メール」指定にした。

すると今度はその番号で電話が鳴った。
 7時55分 電話
    58分 電話
3分おいて2回。
モチロン私は電話には出なかったが相手はメッセージも残さない。
こうなると「嫌がらせ」以外の何物でもないだろう。
私はこの番号を「着信拒否」に登録した。

それがきいたのか、しばらく静かになった。
・・・と思ったら再びメールに切り替えたらしい。
「迷惑メールフォルダ」にはさらに
 8時03分 空メール
    04分 空メール
2回のメールが振り分けられていた。

それから今のところは何もない。
今にして思えば、先週の電話は私の携帯が
ソフトバンクかどうかの確認だったのではないかと思う。
呼び出し音の前に鳴る機械音でそれを知ることは可能で
あとは携帯番号で嫌がらせメールを送ればいいというわけだ。

相手の番号は分かっている。
これが再度繰り返されるのであれば
私はソフトバンクに報告し利用停止や契約解除などの
厳しい措置をしてもらうつもりだ。

今年も大好きな「カフェ・オ・レミルキー」の
季節がやって来た。

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期間限定のミルキーは色々あるけれど
その中でも私の1番のお気に入りが
この「カフェ・オ・レミルキー」である。

デスクの引き出しにはモチロン!
このミルキーの入った缶が常備してある。

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仕事しに来てんだかミルキーのために来てんだか・・・。

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