つぶやきしーちゃん

2009年09月

最近またしても気になることがある。

以前書いた「身体中の攣り」は、原因と思われる
ミネラル不足をサプリで補充し始めたため
一時よりは大分落ち着いている。
それでもまだ先日も左足の人差し指が攣り
親指にピッタリひっついたまま離れなくなった。
ここのところ立て続けに2度ほど同じ状況になり
曲げようが伸ばそうが攣り続けるのである。
まさに七転八倒、まだまだ油断は禁物だ。

そこへ来て最近気になるのが身体の痒みである。
帰宅して着替えると決まってそれは起こるのだ。
たとえば下着などで圧迫されたあたりから始まり
それは何でもない場所まで広がり
ひどい時にはどこもかしこも全身が痒くなる。
そして最悪なことには掻いた跡が
半端でないミミズバレになるのである。

たまたま仕事帰りに寄った娘がそれを見てぶっ飛んだ。
あっちもこっちもミミズだらけだったからだ。
もともとアレルギー体質である私なので
たまたま体調が悪い時には
そういう状態になることがあるのかもしれない。
と思ったものの、それはいつまでも続いている。

最近の私は何度も書いたように
心も身体もお疲れモードであるのは事実だ。
しかもロクな食事をしていない生活も長く続いている。
どうやら思うに年齢的なものも手伝って
私の体質が変わってきてしまったのではないだろうか。

調べてみるとどうやらその症状は
「皮膚描画症」(ひふびょうかくしょう)と言うらしい。
そもそも蕁麻疹体質の人によく見られるそうだが
皮膚の弱い人にも見られる現象だそうだ。
対策としては蕁麻疹と同じように
抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を内服する。
日常生活では、チョコレートや辛いもの
肉類などを食べ過ぎないようにする。
和食を中心にするのが好ましいようだ。

これから空気が乾燥すると
それでなくても肌はカサカサになり痒みを伴う。
最悪の場合、痒いている時に身体が攣る可能性もある。
まさに笑えない状況となっている。
あ~想像しただけでも恐ろしい・・・くわばらくわばら。

「黒糖ミルキー」が新発売された今日
不二家は再び森永に並ぶことができるのか・・・。

これがその「黒糖ミルキー」である。

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沖縄県産の黒糖を使用しているらしい。
さっそく食べてみる。
ついでに職場の女性にも配り反応を見る。
確かに黒糖である。
けれど・・・ん~~~黒糖が前面に出過ぎだ。
これではただの「黒糖飴」、私は思わず叫んだ。
「お~~~い!ミルキーどこ行った?」

モチロン、これはこれで美味しい♪
けれどこの勝負、勝者は「きなこキャラメル」だ。
仮に「黒糖」同士で勝負したとしても
勝者は森永「黒糖キャラメル」の方だろう。
ついでに言えば「栗キャラメル」や
「あずきキャラメル」も自信を持ってお薦めできる。

試食してもらった同僚女性にも聞いてみた。
「私はどっちも好きよ。
きなこに黒糖かけたらもっと好き♪」
・・・ん?
そうだぁ~!閃いた!!
次の新商品は不二家は「くずもちミルキー」
森永は「くずもちキャラメル」なんかどう?
何か、いけそうな気がする~♪

これってもしかしてナイスアイデアかも?

ここのところ一時のように
新発売のキャラメル記事は載せていないが
だからと言ってブームが去ったわけではない。
今、私がすっかりハマっているのがコレだ。

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「森永きなこキャラメル」。
私の中では秋になると出て来る
「栗キャラメル」にも負けないランク入りである。
口に入れた途端に広がる何とも言えないきなこ。
何やら懐かしささえ感じてしまうのは
きっと私だけではないだろう。
すでに8月下旬に発売となっている。

しばらくミルキーには私の中でヒットがなく
「しおミルキー」もイマイチ閃くものがなかった。
ここへきて森永キャラメルに
完全に水をあけられた感がある。

とりあえず明日発売の「黒糖ミルキー」に
巻き返しを期待したいところである。

実はこれまでにも私は気分転換を試みた。
気持ちが晴れない時には好きなことをするのが1番だ。

そう思って土曜日
大好きなお店「LYON」に出かけた。
ちょうどオータムセールが始まっており
お気に入りの服をゲットすれば元気になれると思ったのだ。
ところがお店の隅から隅までを見て回った結果
私はそのままお店をあとにした。
いつものように「コレだ!」という閃きがなかったのである。
長いリヨンとの付き合いの中でこれは考えられないことだ。

実は今までお世話になった店長が今月から転勤になり
新しい店長に代わったこともある。
当日は混雑していて彼女に挨拶すらできず
さらに気になっていたキティちゃんのセーターは
すでに私のサイズが売り切れてしまっていたのだった。
今までの店長だったなら取り置きも頼めたかもしれない。
すっかり買い物意欲を無くした私は駅へ向かった。

続いて目指すは「ブックオフ」。
こんなに楽しく私の気晴らしになる場所はない。
私の大好きな海外作家の文庫本の中から
まだ読んでいない本を探し出すのである。
お気に入りの作家のものはほとんど読み尽したので
最近は新しい作家を開拓することに楽しみを感じる。
さっそく片っぱしからこれはというものを引っ張り出し
読みたい気分にさせてくれる文庫本を選び始めた。

・・・ダメだ。
いつまでたっても私の手には1冊の本もなかった。
どれを取ってもどれを読んでも閃きが無いのである。
いつもなら最低でも5~6冊を抱える私が
本の前をウロウロするだけなのだ。
5往復ほどして今日は帰ろうと決めた。
気分が乗らない時はこんなもんだろう。
結局は何をしても乗り切れないのである。

何のために出かけ、歩き回ったのだろうか。
その上、アロマテラピーも不発に終わったとなると
もう打つ手はない感じである。
こうなると気の合う友人たちとのおしゃべりしかない。

と言うことでさっそく今日
私のために時間を作ってくれた友人たちと会い
喋りまくり笑いまくってくることにした。
これでやっと復活だぁ~~♪

連休前から「心の疲れ」を感じていた私が
この連休中に思い出したのがこれだ。

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「ランプベルジェ」。
フランス生まれで100年以上の歴史を持つ
アロマランプである。
以前いた変な会社が突然始めた
心療内科クリニックで使っていたものだ。
無臭のものでも効果があると聞き
当時私も「トライアルセット」を購入したのだった。

さっそく我が家に持ち帰りリビングで試してみたものの
家族には「臭い」と不評でそのまま忘れ去られていた。
元々私自身が香りを好まないこともあり
子供たちは匂いに敏感に育ってしまったようだ。

けれど今回、癒しを必要としている私が
突然この存在を思い出した。
今こそアロマテラピーじゃ~ん!

そもそもこのオイルには色々な効果効能がある。
「消臭効果」タバコ、ペット、生ゴミ等の悪臭をカット。
「アロマテラピー効果」ストレス、疲労回復
リラクゼーション。
「防虫、防ダニ効果」ダニ、ブリオ、蚊、シロアリは
マイナスイオンがいっぱいの部屋では生きられない。
「除菌、抗菌効果」インフルエンザや風邪等
あらゆる空気感染症に有効。
さらにはランプのインテリア製。
そのデザインや種類は迷うほどの数があり
値段もピンキリだが、部屋の雰囲気に合わせたり
プレゼントとしてもオシャレだ。

オイルにもたくさんの種類や香りがある。
その数は当時よりもさらに増えていて選ぶ楽しさもある。
モチロン香りだけではなく効能によるオイル選びも重要だ。
例えば喘息や気管支炎、インフルエンザ予防
そして疲労回復などには「ユーカリ」。
不眠には「シトロネル」や「ラベンダー」がいいらしい。

家族のヒンシュクを買わないために
私はこのランプを自分の部屋で使用することにした。
私が持ってるのは無臭の「ヌートレ」&「緑茶」。
今思えばなぜに「緑茶」なのだろう。
ちなみに「緑茶」にも疲労回復効果が一応あるが
何せこのオイルは古い。
オイルが腐るとは思えないものの
アロマ効果はまずほとんど期待できないだろう。

結局、部屋が消臭除菌されただけで
私が癒されることはなく連休は終わった。

またしてもキティちゃんグッズを購入した。

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まずは「エコバッグ」である。
布製だがちゃんと裏地が付き2重になっている上
内側にはポケットもある優れものだ。
A4サイズがすっぽり入る大きさでマチもあり
手は結んで使えるので肩から掛けるようにも
手で持つようにも調節できる。
モチロンたためばかさばらず小さくなるわけだ。
普段のバッグに入れサブバッグとしても便利だが
私は旅行の時には是非!持って行きたいと思っている。

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こちらは携帯電話のソーラー充電器。
ドコモ&ソフトバンク3G用である。
電池は使わずに充電が可能という優れものだ。
太陽光での充電が1番だが、曇りでも大丈夫らしい。
モチロンAC電源から充電することもでき
繰り返し500回の充電が可能だそうだ。
何気にバッテリーの減りが早い今日この頃。
ストラップとしてつけておけば便利に違いない。
モチロンau用も発売している。

ちなみにこれらはMIHAMAの靴が
オークションで売れることを想定して購入したのだが
・・・ちょっと早まったかもしれない。

家で使っていた電卓が壊れた。
だからと言って別に新しいものを買う必要はない。
人間、人生も後半に入れば
次々と物を増やさずシンプルライフが1番だ。

そこで登場したのが
引き出しの奥に忘れ去られた「そろばん」である。
何だ。こんないいものがあるじゃ~ん!
これを使わない手はない。
ということで、さっそく日々の小遣い帳の計算に復活した。

私は「珠算1級」を持っている。
今の会社にこそ持って来てはいないが
それ以前の会社の私のデスクには常にそろばんがあった。
そろばんは私にとって長年の友だったのである。
それを引き出しの奥にしまいこんでいたとは
何とも罰当たりなことをしたものである。

聞き慣れた玉を弾く音が耳に心地良い。
私は溜めてしまった1週間分の小遣い帳を集計し始めた。
そして気づいた・・・指の動きがトロい。
かつての勢いはどこへやら。
これで1級などと言えたもんじゃない。
・・・ショックだ。
そう言えば、昔は買い物をしても予めの自分の計算額と
レジでの精算額が合わないことはなかったが
最近ではその暗算すら怪しくなってきていることに
薄々気付きながらも認めたくない私がいた。

「もう1度そろばんをやろう!」
私は再びそろばんを練習することを決意した。
思い出せばいつだったか
そろばんがまた見直されているという記事を読んだ。
記事にはその影響で
DSのそろばんソフトが売れていると書いてあった。
「これだ~!!」
さっそく購入した。

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「いつでもそろばんDS」である。
ちなみにこれは「たし算」の計算トレーニング画面だ。
モチロン桁数などの設定は自由にできる。
下のそろばんの画面はタッチペンで操作するが
私は指を使って計算している。

他にも引き算、掛け算、割り算はもちろんのこと
読み上げ算やそろばんに関するミニゲームもできる。
中でも私のお気に入りは「フラッシュ計算」だ。
設定した桁数の数字が画面に次々と現れ
それらを暗算で計算して行くというものだが
これがメチャクチャ楽しい♪
モチロン検定問題もちゃんとあり
自分の実力を試せるようにもなっている。
まさに至れり尽くせりの一品だ。

最近はほとんど頭を使うことがない生活だ。
このままでは脳の老化はどんどん加速するに違いない。
しばらくは「どうぶつの森」ばかりやらずに
これで脳をしっかりと鍛えることにする。

人間、明日はどうなるか分からない世の中なので
身の回りをシンプルにと片付け始めた。

1度も履いていないMIHAMAの靴が出てきた。
あれは3年前・・・買った時に多少きつかったものの
「履いてるうちに伸びるだろう」
とのアバウトな考えで
なぜかいつもより小さいサイズを購入した。
今になっては安易だったとしか言いようがない。
結局、履こうと思っているうちに
好みのスタイルも変わり出番が無くなり
さらに外反母趾も悪化し時は流れた。

残念ながら何度か履いても足に合わない靴たちは
たとえ数えるほどしか履いていなくても
思い切って目をつぶって捨てまくった。
でもさすがにこのカッターシューズは捨てられない。
まだ未使用新品なのである。
誰か、履いてくれる人はいないかな。

ということで久々にオークションに出品することにした。
それがコレである。

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すでに私はオークションを43回利用している。
思えば色々な物を売り、色々な物を買った。
さて、今回のカッターシューズ、売れるかなぁ?

終業時間になり帰宅支度をしていると
社長室から飛び出てきた社長が言った。
「コレ、新しく買ったカメラなんだけど
面白い使い方ができるらしいんだよね」
手にはデジカメが握られている。

「つまりモデルになれってことですか?」
「そう。細めに写したり、太めに写したり
美肌に写したりできるらしいんだよ」
社長はカメラをいじくりまわしながら言った。
いつも一緒に帰るMさんは慌てて
「私は写真はイヤだ」
と更衣室に引っ込み鍵をかけてしまった。

仕方ない・・・私がモデルになるしかないだろう。
写した2枚の写真がコレである。
社長がプリントアウトしたものを再度写したため
イマイチ写りは良くない。

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1枚目、タイトル「細身の私」。
スリム度「強」で撮影したそうだ。

イメージ 2

2枚目、タイトル「太めの私」。
デブ度「強」で撮影してみたらしい。

私は社長に訊ねた。
「で、本当の私は社長のカメラに残ってるんですか?」
社長は言った。
「うんうん。この形でしか残ってない」

・・・・・・。

それって使えないだろ~~普通。

土曜日の午後、お台場へ出かけた。

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青空に色とりどりの観覧車がよく映えている。
土曜の午後に1人でお台場だからと言って
別に引け目を感じることもない。
目指すは大好きなお店「Luuka」である。
当初の予定が早まり今月いっぱいで
ビーナスフォート3階フロアの改装に伴い
閉店することになった。
とりあえず、私はK店長の顔を見に行くことにした。

すでに3階はシャッターが下りているお店も多く
何だか閑散としていた。
「Luuka」も今月末をもって3階のお店は無くなるが
お店自体が無くなるわけではない。
他の場所への移転も候補として挙がったそうだが
今後は2階の広場近くにワゴンショップとして
生まれ変わることになったそうだ。
よかったぁ~!ひと安心だ。

というわけで今回はかなりお安く
ペイントジーンズがゲットできた。

イメージ 2

左が私の好きな初期の頃のペイントのリメイクジーンズ♪
すでに自分でミシンをかけ私サイズに直してある。
右は今回初めてのハーフパンツ。
これからの季節にはこれにタイツを合わせ
ブーツを履いてもカワイイだろう。
実はこのパンツのセルタ(女の子)のデザインは
これで3つ目になる。
以前にも紹介したが、すでに私はこのセルタを
特注でリメイクジーンズとリュックにも描いてもらい
日々愛用しているのである。
全くもって好きなものはキリがない。

毎日が少しお疲れモードになりつつある最近の私だが
ちょっぴり元気になった土曜日だった。

日本はオランダを相手に健闘していた。
前半を無失点に抑えた上にチャンスも作った。
けれど、いつものように得点には至らない。
日本の得点力のなさは今に始まったことではないが。

後半だって半分までは決して悪くなかった。
けれどその後、足が止まり始める選手が出ることは
あらかじめ予想されていたことだろうと思う。
前半からあれだけプレスをかけ続ければ
体力のない選手たちにツケが回ってくるのは当たり前だ。
岡ちゃんの理想とする90分走り続けるサッカーが
そうそう簡単に実現できるわけもない。

ではそこでどうするのか。
私は先日の試合での岡ちゃんの選手起用について
疑問を感じ、不満を持っている。
選手たちの足が止まり始めたタイミングで
なぜ選手交代を考えなかったのだろう。
親善試合なら通常より交代枠も多いはずだ。
交代できるポジションの選手がいなかったとすれば
そもそもの選手選考に問題がある。

さらには交代した選手たちが
活かされていたかという点にも疑問が残る。
その選手を入れたことで全体のリズムが狂うのでは
その交代が成功したとは言えない。

私が思うに、岡ちゃんは
自分が好きな選手にこだわり過ぎている。
さらにはメンバーをも固定し過ぎている。
もっと試合の流れを見、臨機応変に柔軟な頭で
その時々に合った選手を使うべきだ。
私はイナが見たかった。

結果として3-0という完敗ではあったが
私はこの結果は悲観するものではないと思っている。
内容はこんなに差のつく試合ではなかった。
選手たちは頑張っていた。
少なくとも後半の半分近くまでは
日本はいいサッカーをしていたのだ。
この得点差はベンチワークのまずさゆえである。

私は次のガーナ戦に期待している。
明日も全力で応援するぞ!
頑張れ~~~!ニッポン!!

2年前の5月に自宅近くのコンビニに
新しく入った店員について書いた。
若い男の子なのだが、コレがやたらと女の子らしい。

先週、仕事帰りに寄ると
彼がレジの前を通過する私に言った。
「今日はエクレアがお安くなってますよぉ。
いかがですかぁ?」
私が本日目指すは6枚切りの食パン&牛乳である。
エクレアなぞに興味はない。

レジに商品を置くと私は言った。
「エクレアはいいや」
すると彼は嬉しそうに笑顔を見せた。
私はその顔を見てギョッとした。
何と!しっかり化粧をしているではないか!
もしかして彼は彼女だったの???
私の頭の中は?マークでいっぱいになった。
目の前の小柄な彼は
髪を長くし化粧をしている・・・??

マスク姿の彼(だと思う)は言った。
「風邪ひいちゃったんだよねぇ」
何か言わなくてはいけないような気がした私は
とっさに
「インフルエンザじゃないの?大丈夫?」
と疑問形で訊いてしまった。
コレがまずかった。
「うん。大丈夫ぅ。検査したら普通の風邪だった」
「じゃあ、無理しないで早く治してね」
またしても私は優しい一言をかけてしまった。
持って生まれたものは隠したところで
こうしてにじみ出てしまうものなのだ。
彼(だと思う)は言った。
「うん。ありがとぉ~。
二股かけてるからなかなか休めないんだよね。
木曜日は完全に休みだと思ってたら芝居の仕事が入ってて。
ヅラかぶって時代劇して来たよ」

気がつけば彼(だと思う)は私とタメ口で会話している。
え~~~~!!すっかり友達じゃん??
彼(だと思う)は商品を渡してくれながら言った。
「重いから気をつけてねぇ」
私は言った。
「大丈夫ぅ~」

今日は2ヶ月に1度の通院日だった。
しかも半年毎の私の嫌いな視野検査の日だ。

まずは視力検査からスタート。
視力そのものは前回と変わりないようで
検査はスムーズに終了した。

続いては視野検査。
まずは悪い方の右目から点滅が見えたらボタンを押す。
その間、顔は動かさず目は正面にある
オレンジ色の点を見つめ続けなければいけない。
光を追って視線をそらせばその分検査時間も長引くため
かなりの集中力が必要になる。
7分程度の右目の検査が終わった時にはグッタリだ。
けれどほんの少しの休憩だけで左目の検査が続く。
最後にはホントに点滅したのか
したような気がしたのかが分からなくなる。

その後は瞳孔を開く目薬を点して写真撮影。
角膜だか何だかの厚みを測るらしい。
最後に先生の診察を受けるわけだが
すでに目薬のおかげでやたらと周りが眩しく感じる。

今日の眼圧は左18、右15。
視野検査によって左目にも
欠損の出るべきところに出たことが確認できたらしく
めでたく今日から両目に目薬を点すことになった。
3本×両目・・・最悪だ。

今日の支払い。
診察、検査料・・・4080円。
目薬代・・・7330円、締めて11410円也。

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ちなみにこれで2ヶ月分。
これからは毎回こうなるわけだ。
ド~~~~~ン!(凹んだ音)

昨日、久しぶりに真っ直ぐ帰宅することにした私は
いつものようにホームの端で電車を待っていた。

間もなくカツンカツンという音が聞こえてきた。
ホーム端の線状ブロックを杖で確認する音だ。
近づいてきた白い杖の男性は彼だった。
私が過去に2回、電車に乗るところを手伝い
前回、支えていた手を放したところでボソッと
「触らないでほしいんだよね」
と言った彼である。

あの時私は心に決めた。
これから彼に会った時には黙って見守ることにしようと。
私の前にはスーツを着た男性が2人いたが
彼らはホーム端の位置を確認する彼に声をかけるでもなく
彼の杖が自分にぶつからないように避けただけだった。

間もなく電車が入って来た。
私は彼に声をかけず黙って見ていた。
扉が開くと彼は最初に乗り込もうとした。
私たちは手を貸すこともなく彼が乗り込むまで待った。
私は彼のすぐ後ろに立ち、気持ちの上では
何かあれば手を出そうと待機していた。
幸い彼は何とか無事に乗り込んだ。
私たちもあとに続いた。
彼は私の乗り換え駅で降りたようだ。

今後もたぶんまた彼に会うことがあるだろう。
けれど私が2度と声をかけることはない。
私としては不本意ではあるが
それが本人の希望なのだからやむなしだ。

仕事で外出した職場の先輩女性Mさんが思いついた。
「こんな日にわざわざ並ぶ人はいないだろうな」

Mさんはさっそく売場へ行ってみた。
読みはドンピシャだった。
いつもあるはずの長い列はどこにもなく
並んだところで前の方でない限りほとんど買えない
幻の「シンデレラロール」がまだあったのである。
いつもならとっくに売り切れている時間だった。

ジャ~~ン♪
これがその「シンデレラロール」だ!

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夢にまで見たこのケーキを台風の日に食べられるなんて
頑張って出社した甲斐があるというものだ。

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あの堂島ロールに5種類ものフルーツが入っているとは
何とも贅沢過ぎる1品である。

私は切り分けられた幅4.5センチのシンデレラロールを
じっくりゆっくり味わって食べた。
あ~~~!! し・あ・わ・せ♪
これで今のところ私に思い残すことはない。
もとい、これで今のところ食べ残したものはない。
人間、明日はどうなるかなんて誰にも分からない世の中だ。
食べたいものは食べておかねばと思う今日この頃である。

台風とMさんに感謝~!

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