つぶやきしーちゃん

2011年11月

千葉に住む友人が先日
落花生と共に送ってくれた「どじょうかりんとう」。
 
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元はもっとたくさん入っていたが
かなり食べてしまったところで慌てて撮影した。
 
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別に「どじょう」の何かを使って作ったわけではなく
その形をイメージして作ったもののようだ。
言われてみれば、どじょうに見えないこともない。
 
味は至って普通のかりんとうで美味しい♪
私も息子もかりんとう好きと来れば
あっと言う間に無くなったことは言うまでもない。

鼻声がしぶとく続いた昨日、医者へ行った。
結局行くなら最初に行けば良かった・・・と思わなくもないが
それでなくても医療費がかさむ今日この頃
家にある買い薬で何とか治したいと思ったのである。
けれど先日、製薬会社に勤める同級生から強く言われ
行くに至ったというわけだ。
 
私の地元に信頼できる内科医はいない。
自宅近くに流行っている医者はあるが
過去にコレステロール値が高すぎると怒られ
すぐに薬を飲むようキツく言われたため行くのを止めた。
もともと話し方が好きではなく私とは合わない医者だった。
 
と言うことで、現在はとりあえず駅に近い医者に行っている。
いつ行っても空いていて
待ち時間がないのは気に入っているが
やたらと薬を出し、雰囲気はかなりヤブっぽい。
それでも薬がもらえさえすれば良しとしよう。
 
昨日もすぐに診てもらえた。
私はさっそく、風邪っぽい症状も4週間目に入り
その症状も鼻からノドへ
そして今は咳が出るようになったと詳しく伝えた。
先生は言った。
「1つの風邪が長引いているように見えるけれど
実際はまた別のウィルスだと思いますね。
抵抗力が落ちている時にはよくあることです。
ちょっと胸の音を聴いてみましょう」
 
そのまま服の上からで大丈夫だと先生は言い
聴診器を私の脇に当てた。
「大きく深呼吸を繰り返して下さい」
私は言われた通り、一生懸命深呼吸を繰り返す。
吸って~吐いて~、吸って~~吐いて~~・・・。
難しい顔をした先生は何度も聴診器の位置を変える。
そして私は繰り返す。
吸って~吐いて~、吸って~~吐いて~~・・・。
 
さすがに6ヶ所くらい場所を変えられると
そんなに変な音が聴こえるのかと不安になる。
先生は言った。
「よく聴こえないんですよね・・・」
危うく椅子からコケそうになった。
けれど先生の顏は真面目そのもの
どうやらギャグではないらしい。
 
「やっぱりめくりますね。たくさん着てますから」
私はそう言うと上着のボタンを外し
胸の下まで引き上げている腹巻きを下ろした。
それからヒートテックのタートルネックシャツをめくると
あとはインナーのスゴ衣1枚になった。
「外は寒いですもんね。あ、それで大丈夫です」
そう言うとババシャツの上から再度聴診器を当て
今度は1度で頷きながら言った。
「ヒューヒュー言う雑音が聴こえますね。
気管支炎ですね」
 
こうして私は無事、立派な病名をつけてもらい
5種類の薬をもらって帰宅した。
いいのいいの、病名なんて何だって。
この抗生物質が効きさえすれば文句はないのである。

去年新座に引越した同級生が
このたび「新座ツアー」を企画してくれたので
土曜日、仲間3人と出かけてきた。
私はいつまでも治らない風邪と
ギックリ腰を抱えての参加である。
 
このメンバーで出かけると必ず雨になるのだが
幸いこの日は珍しく快晴♪
日なたでは暖かさも感じる散策日和だった。
 
お昼過ぎ、駅で全員が集合すると彼から説明があった。
私たちが歩くのは
「野火止用水と歴史散策コース」だそうだ。
さっそく野火止用水周辺を歩くべくスタートした。
 
この日、彼が着ていたオレンジ色のTシャツには
黄色いゾウの身体にキリンの模様がついた
ビミョーなキャラが描かれていた。
彼の説明によると、この子は
「雑木林とせせらぎのあるまち新座」の
「雑木林」を「ゾウキリン」と読んだゆるキャラだと言う。
 
これがツボにハマってしまったのがNちゃんだ。
最初に休憩した市役所前広場でのオープンカフェで
さっそくゾウキリングッズを購入していた。
ちなみにこのゾウキリンは
今年の「ゆるキャラグランプリ」では45位だった。
 
カップコーヒーを飲んで一息つくと
ほど近い「睡足軒の森」を訪ねた。
ここの敷地は国指定天然記念物である
「平林寺」境内林の一部で
9,379㎡もの広さを誇る緑豊かな癒しのスポットだ。
紅葉も見ることができる静かな場所で
じっくりと腰を落ち着けて、写生している人々もいた。
 
続いて目指すはその「平林寺」だ。
境内には総門、山門、仏殿や
川越城主・松平信綱夫妻の墓など県指定文化財があり
その散策路は約13万坪にも及ぶそうだ。
 
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まずは国歌の歌詞にある「さざれ石」。
 
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紅葉がとっても綺麗だった。
 
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日差しを通しての紅葉は微妙に色合いが違い
それがまた何とも美しいのである。
ただただ黙って見つめていたいほどの感動であった。
 
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大きく1周するとかなりの距離があり
残念ながら私は腰に問題を抱えている。
と言うことで、そこそこ1周して紅葉を堪能するとお寺を出
外周を散策しながら彼の新居へ向かった。
そして少しだけ休憩をさせてもらった後、食事に出かけた。
 
ところが、このお店がなかなかのヒットであった。
彼やご家族の話から想像するに、そこは変なお店らしい。
どう見ても外からは食事処に見えず
あえて説明すれば「海の家っぽい」そうだ。
ん~~?どんなとこ??
しかもメインは磯料理らしいが、何でもあると言うのだ。
 
そして車で走ること少し、そのお店「マルサ」に到着した。
え~~!話の通りじゃん。
さらに入ってみて驚いた・・・広い~~!
 
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うんうん♪確かに海の家っぽい~。
 
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こちらがお刺身の6点盛り。
驚くほど新鮮でとっても美味しかった♪
 
さらに鍋を注文した私たちは、時間が早かったため
ほとんど貸切に近いこのお店で4時間近く盛り上がった。
そして帰りは「代行」を呼んで運転をお願いし
私たち3人は途中、駅で降ろしてもらった。
 
わざわざ京都まで行かなくても綺麗な紅葉に癒され
美味しい空気と雑木林にパワーをたくさんもらった
本当に楽しい1日だった♪
企画をしてくれた彼に感謝である。

「氷エノキ」を作った。
私が毎週欠かさず観ている
「ためしてガッテン」で紹介されたもので
エノキタケをミキサーにかけ、煮込むのである。
 
実はキノコの細胞を壊すことで、通常の調理法より
キノコキトサンが約12倍も取り込みやすくなるそうだ。
さらにLDLコレステロールや
中性脂肪値を下げる働きがある・・・とくれば
これはまさに私向けの調理法と言うしかない。
 
ところが放送後はしばらく
スーパーの棚からエノキの姿が消えた。
実はこの経験は今に始まったことではない。
過去には豆乳、無水アルコール、くるみ、納豆、紫根など
放送で取り上げられる度品切れとなったものは数知れず
当時の私も必死に探し求めたものだった。
 
幸い1週間ほどでエノキをゲットすることができたので
さっそく氷エノキ製作に着手した。
まずはキッチンの棚から
忘れ去られていたミキサーを引っ張り出す。
前回コレを使ったのはいつだっけ・・・。
購入したのは30年前・・・か?
 
とりあえず分量のエノキと水を入れスイッチを押してみる。
ウィ~ン・・・。
エノキは順調に粉砕され始めた。
出だしはまずまずだ。
 
30秒ほどでトロトロになるはずだが・・・ならないじゃん。
見ればまだ半分ほどがエノキの原形を留めている。
え~!力が弱い?
そのままさらにミキサーを回し続ける。
 
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・・・ん?何か臭い~!
ゴムの焦げるような臭いが鼻をついた。
ギョエ~~!!ヤバイヤバイヤバイ!!
見ればモーター部分から白煙がモヤモヤと上がっている。
 
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けれどここで止めるわけにはいかない。
何としても原形がなくなる程度には粉砕しなくては。
私はテーブルの陰に身を隠し
安全を確保しつつもミキサーを回し続けた。
煙はさらに出続け、リビング中が焼けゴムの臭いである。
 
私はミキサーにしばしの休みを与えることにし
その間に家中の窓を開け放った。
寒いが仕方ない、臭いよりはマシだ。
それからさらに回すこと1分強
9割ほどが粉砕されたと判断したところで
自分の身を第1に考え、ミキサーを止めた。
もはや私の香りは焼けゴムの香りである。
 
その後、多少原形残物のある粉砕エノキを鍋に移し
煮詰め、粗熱を取り、冷凍した。
これをすることで旨味成分も作られやすくなり
美味しさも格段にアップするそうだ。
 
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これらはみそ汁に入れても良し、卵焼きのだしとしても良し
煮物に使ってもモチロンOKである。
驚いたのはヨーグルトにかけても美味しいそうで
これらを食べたスタジオゲストは揃って大絶賛していた。
 
ただ1つ残念なのは、次回作ろうにもミキサーが無いことだ。
写真の彼はすでに不燃ゴミとして旅立ったのである。

やはり・・・やるべきではなかった。
まさに後悔先に立たずである。
 
けれど近所の子供たちがボールを取りに
玄関脇の花壇にズカズカ入り込み
平気で足跡を残すのは、荒れ果てているからだろう。
 
もともと週末しか作業ができない私ではあるが
週末毎に降り続いた雨や体調不良により
今年は作業が遅れ、未だに春咲き球根も植えていない。
そんなわけで、ぶりかえしたノド風邪も80%程度回復し
ギックリ腰から1ヶ月半が過ぎた昨日
とりあえず第1段階として雑草抜きをすることにした。
 
まだ腰に不安があるためスコップの使用は止めた。
私は手にシャベルを持ってしゃがむと
1本ずつ丁寧に雑草を抜き去った。
土壌が変化したせいなのか、ドクダミはほとんどなく
大して力も必要としない作業は15分ほどで終了した。
 
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ところが、いざ立ち上がろうとすると腰が伸びない・・・。
ゆ~っくり伸ばし始めれば
腰にあるのは忘れもしない、ギックリ腰の痛みである。
あ~ヤバイヤバイヤバイ!!
一線を超えてこそいないが
誰が何と言おうがこれは絶対にギックリ腰だ。
 
ここでもし間違った体勢を取れば
私はただちにフリーズし、1歩も動けなくなる。
気をつけて・・・冷静に冷静に・・・慌てるなよ~。
私はソロリソロリと中腰のまま花壇を出ると
半地下の玄関まで
「たかが3段、されど3段」の階段を下りた。
もはや腰は完全に私のものではない。
 
そのままゴミ袋、ゴム手袋、シャベルを玄関に落とし
何とか最悪の事態を避けるべくリビングに転がり込んだ。
あ~・・・最悪・・・ギックリ腰再発だ。
かくして午後、年賀状に龍を描くどころではなくなり
私はまたしても寝たきりで過ごしたのである。
 
今回のギックリ腰ランクは3だ。
ただし、これは痛みの数値ではなく
あくまでも動ける度合いを基準とした評価である。
もともとギックリ腰の痛みに強い弱いはなく常にMAX.だ。
3と判断した今回は、何とか立ち上がり歩ける状態だが
1度座ると立ち上がるには全身全霊を傾けなくてはならない。
 
さらに今回は前回楽だった「ばあちゃん歩き」は効かず
「ゴリラ歩き」が楽だということを発見した。
その違いは腰の位置である。
 
先週は有休を1日取り、その後体調不良で午後休も取った。
この程度でもう休むことはできない。
私は今朝、かなりの時間をかけて出社した。
もうガーデニングは無理かもしれない・・・。

今回体調を崩してから、すでに3週間目に突入した。
最初は鼻から始まった風邪であったが
回復度が80%となったところで足踏みし
今度はノド風邪となり再発した。
そして私は先週金曜日
体調不良により午後から早退するハメになった。
 
夜、女子バレーアメリカ戦を応援するため起き出すと
タイミング良く荷物が届いた。
 
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荒井由実である。
2004年発売のボックスだが
当時は全てカセットテープで持っていたため
購入には至らなかった。
けれど先日、突然思い立ちゲットしたのだ。
 
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「ひこうき雲」「MISSLIM」「COBALT HOUR」
「14番目の月」の4枚のアルバムの他
シングル14曲を収録した「SINGLES」
さらに「紙ヒコーキ」のDVDが入った6枚組だ。
 
荒井由実と言えば私の青春そのものであるが
部屋でカセットを聴いている私の横で母はよく言った。
「全~部同じに聞こえるわ」
「お母さんにユーミンの良さが分かるわけな~いじゃん」
と当時の私は言い返したが、今
息子の聴く曲がどれも同じに聞こえる私は母の娘だった。
 
そして翌土曜日、このノド風邪は私の美声を奪った。
発せられる声はこの世のものと思えないほどガラガラで
しかもかすれ、どう聞いても私の声ではない。
こんな時こそ荒井由実だ。
私はさっそく「ひこうき雲」をスタートさせた。
 
あ~~やっぱり荒井由実はいいなぁ・・・。
モチロン私が黙って聴いていられるわけもない。
かすれた声だろうが何だろうが一緒に歌うのである。
♪恋のスーパーパラシュータ~ Oh yah!♪
 
残念ながら声を張り上げると
私の意志とは関係なく声が裏返り、音程が外れた。
けれど荒井由実の場合、それでも何の問題も無い。
要は楽しく歌えばいいのである。
こうして私は全50曲あまりを
信じられないハスキーボイスで歌い上げた。
 
そして昨日、私の声は出なくなった。
風邪のせいかユーミンのせいかは不明である。

最近、休みの日のアイスミルクティーが
マイブームである。
 
ところが日曜日、ガムシロが無くなった。
わざわざ作るのも面倒なので
少し早目に買い物に出かけることにした。
ちょうどお昼からはマラソンの中継があり
午前中に行ってしまえば好都合というものだ。
 
ところがいつもは空いているスーパーが
メチャクチャ混んでいた。
どうやら入口で渡された
「勝手にシール」がその理由らしいが
レジに並ぶ長蛇の列は久しぶりに見る光景である。
たまたまその日が月に1度のシール配布日だったようで
1品につき20円引き、1シートで200円が割引になる。
知らなかったとは言えこれはラッキーだった。
 
この日、買い忘れていけない物は3つ。
1にガムシロ、2に麦茶、そして3がお茶漬けだ。
私はそれらを頭に買い物を始めた。
お弁当の材料、息子の好きなカスピ海ヨーグルト
つい買ってしまった安売りしていた砂糖
まだマイブームの「濃厚とろける杏仁豆腐」は3個と
買い物カゴはあっという間に一杯になった。
ちなみにこの「濃厚とろける杏仁豆腐」のパッケージは
女子バレーのユニホームに色合いがそっくりで
先日試合を観ていたら無性に食べたくなった。
 
最後にガムシロをカゴに入れると買い物は終了。
ラッキーなことにガムシロは最後の1袋で
何と20%引きのシールが貼ってある。
賞味期限も12月までで十分OKだ♪
 
その後、列が比較的短かった1番端のレジに並んだ。
7番目くらいに私の番がやってきた。
並んだ時には見えなかったが係は若い男性だった。
最初に1番上にあったガムシロを通す。
ピ~~~!
レジが読み込めない旨の音を出す。
彼はガムシロをよけて後にまわすと
とりあえず他の全ての商品を通し終えた。
 
再びガムシロを手に取り光にかざす。
ピ~~~!
すると彼は隣の果物売り場にいた
上司らしき男性のところへ行き対処法を訊いている。
上司は20%引きシールを剥がし
バーコードを手で打ち込むように言った・・・と思う。
戻ってきた彼は数字を打ち始めた。
3度トライするもピ~~~!ピ~~~!ピ~~~!
もはや完全にレジに嫌われている。
すると今度は上司と2人
レジをほったらかしどこかへ消えてしまった。
 
何度も言うが、全てのレジは長蛇の列である。
そんな中ただ1人レジに残された私の立場は弱い。
当然私の後ろにも沢山の人が並んでいたと思われるが
とてもその確認をする勇気も無い。
何やらザワザワとイラつく声が聞こえてくるが
この事態は私のせいではない。
けれどさすがに、気の強い私とてこの状態は辛かった。
 
しばらく待たされたのち
彼が何やら書いた紙を手に戻って来た。
再度手入力でコードを打ち始める。
ピ~~~!
拒絶音は虚しく響いた・・・。
私は言った。
「もう、それいいです」
 
本当は全~然良くない!いいわけがない!!
そもそも私が買いに来たのはガムシロだ。
他の物を置いて帰ってもガムシロだけは欲しい。
けれどこの場合、私に与えられた選択肢は他に無く
そう言うしかないのである。
 
ホッとした店員は満面の笑顔で言った。
「よろしいですか?」
かくして私の精算が終わった・・・。
 
私は自由の身と引き換えにガムシロを失った。

DDRが復活した。
1998年に発売されたダンスダンスレボリューションである。
 
我が家では99年から00年にかけて大ブームとなり
家中で曲に合わせてステップを踏み楽しんだものだった。
けれどいつしか忘れ去られ、気づけば11年が過ぎていた。
 
ここへ来ての復活劇は私の体重増がその理由である。
ジムを止めて早半年が経つが、あれだけ頑張って
体脂肪が増えたのではとても戻る気にはなれない。
自宅でできる運動、何か無いかなぁ・・・。
お~!あるじゃ~~~ん!!
 
と言うことで息子が休みの火曜日
これらを押入れから引っ張り出し、セットしてもらった。
「動くかなぁ・・・」
スタートボタンを踏む。
間もなく画面が変わり、音楽が始まる。
よっしゃ~♪
さっそく2人並んで親子対戦だ~!
 
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探してみるとソフトは3枚出て来た。
スタートは大好きなドリカムの「晴れたらいいね」だ。
私は息子と並んでステップを開始した。
前、右、左、後ろ・・・息もピッタリ!
あ~何と仲のいい親子だろう。
 
初戦は難易度が低いので何とかランクSでクリアした。
息子はほとんどミスがなくパーフェクトに近い。
続く「決戦は金曜日」では難易度が上がり
踏み外しが増える。
さらに曲を替え立て続けに対戦するうちに
足がついて行かなくなり
ついには息が切れ、笑うしかなくなる。
そうなると矢印を踏むと言うより
ただただジャンプし続けている感じである。
 
15分も跳ね続けると足がダルくなり
私は早くもリタイアした。
調子が出て来た息子はと言うと
さらにディズニーのソフトに変えて跳び続けていた。
 
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なぜ右足だけまくりあげているかは分からない。
その後も何曲かトライしさすがに疲れ切った彼は
「あ~足がヤバイ」と言いながら
サッカー2試合に出るため出かけて行った。
実際、試合に影響があったかどうかは不明である。
 
さらに今回気づいたことだが、1曲クリアするごとに
ちゃんと消費カロリーが表示されていた。
やるじゃ~んDDR♪
 
と言うことで、それから私は毎晩跳びはねている。
これがなかなか、15分で大汗なのだ。
音を気にしなくていい一軒家で良かったかも~♪

昨日は有休を取り、書画の年賀状クラスに出席した。
書画友のMちゃんと一緒だ。
 
私の年賀状は毎年干支の絵を描いたものである。
来年の「辰」は架空の生き物であるため
ある意味難しいが
誰も見たことがないのだから気楽と言えば気楽だ。
 
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これが最初に描いた龍。
隣に座るMちゃんは盛んに
「見えるよ~見える!」と慰めてくれたが
どう見てもヤギっぽい。
さて、これが本番でどこまで龍らしくなるか・・・。
 
授業が終わるとイチョウ並木を見に行くことにした。
空はどこまでも青く、まさに散歩日和である。
その前に、まずはゆっくりランチだ。
 
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私はホウレンソウと鶏肉のグラタンランチ
Mちゃんはステーキサラダランチだ。
前回、独身だとばかり思っていたMちゃんが
実は未亡人で、ご主人は外国の人であるばかりでなく
「すごい人」だったことが判明し仰天した。
そんなわけで今回は、つい最近行かれた
ご主人のお墓参りの話をとても興味深く聞かせてもらった。
国が違えば、お墓参りも違うものである。
さんざん話まくった後は、やっとイチョウ並木へ移動だ。
 
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え~~~!全然黄色くないじゃん・・・。
写真では日が当たっているところが黄色っぽく見えるが
実際はまだまだ緑である。
 
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「いちょう祭り」も明日からのようだが
この様子では盛り上がりもイマイチだろう。
結局、黄色い絨毯の上を散歩するつもりだった私たちは
コンクリの見える歩道をただただ1往復した。
 
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Mちゃんは盛んに
葉っぱがいつもより少なく見えることを心配していた。
言われてみれば確かにもっとあったような気もする。
 
そう言えば去年の今頃も3割が黄色くなっていただけで
黄色い絨毯を見ることはできなかったっけ。
来年はもう少し遅く、11月末頃来た方がいいかもしれない。

そろそろ来春用に花壇を耕さなければならない。
分かっちゃいるのだが
まだまだ腰に不安があり負担はかけたくない。
今回のギックリ腰からはやっと1ヶ月が経ったところだ。
 
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今朝の花壇。
家の修繕工事の際にかなりの「酸」がかかっているため
雑草抜きと共に、今回は土壌改良が必要だろう。
となればスコップを持ち、力仕事になる。
・・・イマイチやる気が出ない。
 
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こちらは全く世話をしていないにもかかわらず
今年もちゃんと咲き始めたミニシクラメンである。
さすがに気の毒な状態なので
季節外れだろうが、とりあえず鉢を替えることにした。
この程度の作業なら腰の不安は無い。
 
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植え替え直後のミニシクラメン。
何だかダラけて見えるが、今朝は元気だった。
 
思うに、今の我が家の元気度は
1番が花壇のアジサイ、2番がこのミニシクラメン。
残念ながら私は3番である。

うちのビルは築40年を超えている。
当然、新耐震基準には適合しておらず
今度大きな地震が来れば崩れる・・・かもしれない。
先月、2フロアを借りていた1番大きなテナントさんが
慌てて出て行ったのも大震災がキッカケだった。
 
私の事務所は3階だが
それでも当日の揺れはハンパではなかった。
当然上階での揺れはさらにひどく、棚が倒れたり
はめ込み天井が落ちたり、窓ガラスにヒビが入った。
言うまでもなく壁のクラックも至るところで発生した。
 
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これは事務所入り口のドアの上である。
クラックどころか、一部は剝れ落ちそうだ。
この他の壁にも同様の亀裂が何ヶ所も確認できる。
 
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こちらはエレベーター前の床。
写真では見にくいがヒビが長く続いている。
この亀裂は床のあちこちに発生しており階段も然りである。
 
そして、当日の尋常ではない揺れを体験し
あちこちに入ったクラックを見て怖くなったテナントさんが
来年に予定していた引越しを前倒しし、急いで出て行った。
首都直下型地震が来てからでは遅いと判断したのだろう。
それも引越し先は5分と離れていない
道路を挟んだ向かい側に並ぶ新築のビルなのである。
 
さらにはそのテナントさんが退出したことで
残る他のテナントも引越しを考え始めたようだ。
それでなくても震災前からの不況で
すでに空室のあったこのビルが
今回の退出でいよいよ空室の目立つビルになった。
 
この先さらにテナントが減れば、このビルは売却し
会社をたたむしかないと思われるが
残念ながらそれはそう遠くない将来のことだろう。
 
けれど実際この段になっても
一等地にある別の自社ビルには
社長の身内たちが家賃も払わずに居座り
頑として出て行かないため、買い手がつかない。

何だかんだとここ2週間ほど
身に着けているお気に入りがある。
「ピップマグネループ」だ。
 
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これが1番短い45センチタイプ、色はピンクと
まさに私向けの商品と言っていい。
 
最近判明したことだが、私の首は
ミリタリーネック(ストレートネック)である。
首の骨が「まっすぐ」であるために
首の後ろの筋肉が常に緊張状態になり
肩がこりやすく、それは頭痛を誘発する元となる。
そのため日々のストレッチを心がけ
極力首の緊張をほぐす努力をしているが
元々の構造がそうである以上、限界がある。
 
さらには大震災以降、来たるべき首都直下型地震に備え
最低必需品を詰め込んだ重た~いバッグを
日々持ち歩いていることも肩こりを悪化させている。
 
そんな時にドラッグストアのレジ横で発見したのが
このマグネループだった。
この際、ダメ元で試してみよう!
私はすぐにネットで格安にゲットし装着を開始した。
そして同時に震災グッズを持ち歩くことも一旦止めた。
「絶対来る!」と言われていた8月が過ぎ
正直、首都直下型地震熱も冷めかかった感がある。
 
効果はすぐに出た♪
翌日にはそれまで回らなかった首が回せるようになり
肩の痛みが全く無くなったのである。
え~~!ウッソ~!!
これには正直、ビックリした。
恐るべし!ピップマグネループ。
ありがとう!ピップマグネループ。
 
けれど天災は忘れた頃にやって来る。
肩こりの解消と共にやっぱり私の大荷物は復活した。
それはつまりこれからも
ピップマグネループを手放せないと言うことである。

危うく社長の奥さんになるところだった。
 
社長の奥さんは夏前にお風呂場で転び
鎖骨を何本か折った。
手術でボルトを入れ、現在もまだリハビリ中である。
余談だが6月に見つかった乳ガンの放射線治療は
そのリハビリが終了しないと始められないそうで
結局、乳ガンは5ヶ月もの間放置されたままだ。
 
そして私も月曜日、お風呂場から出たところで
バスマットごと滑り転倒しかかったのである。
とっさのことで、自分の体勢がどうなったのかは記憶になく
唯一覚えているのは、右手に持った防水の小型TVが
吹っ飛んだことだけである。
頭こそ打たなかったが、どうやらあちこちぶつけたらしい。
 
そしてそれがよく分かるのが翌日以降だ。
まず、やたら痛んだのが左腕である。
 
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見てみればこの通りの青タンだ。
右腕には何やら引っかき傷ができており
さらには左腰の後ろ付近&右のお尻も痛い。
その上、全身が筋肉痛のように動かしにくいのである。
どうやら私の全身は
転倒を避けようと力の限り突っ張ったらしい。
 
けれど打撲だけで済んだことは本当に幸いであった。
きっと厄除けに持っている「何か」が効いたに違いない。
それでなくても風邪気味で体調不良のところへ
さらに骨折でもしようものなら、ブログタイトルを
「軟弱しーちゃん」に変えなくてはならないところだった。
 
最近は平らな所でもつまずく私である。
本当に人間、明日はどうなるか分からない。
それを改めて感じた次第である。

土曜日、お稽古で隣に座っていた彼女は
最初から最後まで鼻をグスグス言わせていた。
それをもらってしまったかどうかは不明だが
今週に入ってから私の体調は良くなく
特に昨日の私は、頭が重い上に薬のせいもあって
いつもに輪をかけてボ~ッとしていた。
「早退しようかなぁ・・・」
 
と、そこへ管理の男性がやって来て言った。
「テナントさんから、のし袋に名前書いて欲しいって
頼まれちゃったんだけど・・・」
「え~!?無理。
私の涙目を見てもらえばわかるでしょ・・・絶不調」
申し訳ないがとても筆を持つ気分ではない。
 
男性は仕方なくテナントさんに断りに行ってくれた・・・
と思ったら、間もなくテナントさんを連れて戻ってきた。
訊けばその男性は社長から
「何としてもお願いして来い」
と言われ、直接私に頼みに来たらしい。
 
私は以前の会社でも、のし袋はモチロン
講演会やパーティーで使用する記章にも名前を書いた。
 
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自慢ではないがこの通り
私は一応師範の資格を持っている。
と言っても、続けていた「かな書道」を止めてからは
年に1度、年賀状を書く時にしか筆は持っておらず
今回は何より体調が悪いため
断れるものなら断りたいのが本音だった。
・・・けれどそこまで頼まれれば書くしかないだろう。
 
帰宅すると食事の支度を済ませ、さっそく準備を開始した。
「ライトテーブル」を出し、文字の割り付けを考える。
 
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それからライトテーブルを点けて紙を下から照らし
とりあえず7回ほど会社名を練習した。
傍らでは女子バレーが順調にポイントを重ねている。
 
調子が悪い時は時間をかけても無駄であるため
私は覚悟を決め、バレーを横目に一気に書き上げた。
現物はシワシワの和紙で墨が乗りにくく
だからと言って墨を乗せ過ぎれば滲む
とても書きにくいのし袋だった。
 
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全然満足の行く文字ではないが
この体調で書けたこと自体が奇跡のようなもの。
これで我慢してもらうしかない。
 
それから薬を飲み、お風呂に入るとすぐにダウン。
朝まで爆睡した私であった。

先日、中目黒の友人と癒し旅行に出かけた際
彼女がお土産屋で探していたものがあった。
「巾着袋」である。
 
サプリを持ち歩く小さめのものが欲しかったようだが
残念ながら希望のサイズのものは無かった。
「こんなの自分で作ればいいじゃん」
私は言った。
「作れるかなぁ・・・」
という彼女に
「作れるよ~。簡単だよ」
そう答えた私であったが
よくよく考えれば彼女が裁縫を得意だった記憶は無い。
 
それから1週間が経った先週初め
私は突然そのことを思い出した。
彼女のことだ、作ったわけがない。
そこで祭日を利用して私が作ることにした。
言っておくが、私とて裁縫が得意なわけではない。
それでも過去には子供たちが学校で必要な袋類を作り
以前の職場ではDSの本体ケースを手作りした。
裏地付、中にソフト用ポケット付の優れものである。
しかも褒められて気分を良くした私は、呆れたことに
友人たちの分まで作ってプレゼントしたのだった。
 
私の作り方は至ってアバウトだ。
型紙などは一切無く、見よう見まねの自己流である。
今回もやると決めたらすぐやる課。
さっそく裁縫箱とミシンを出して来ると
家にある巾着袋を引っ張り出し、裏返してみる。
ふんふんなるほど、こうなってるのね。
 
まずは自分用に1つ作ってみる。
ギョエ~!折り方が逆だった。
途中で気づき、その部分を切り落とす。
テスト品なのだからやり直す必要はない。
その後もあ~でもない、こ~でもないと試行錯誤のすえ
当初の予定よりかなり小さい巾着袋が完成した。
何となく形になり、とりあえずの手順はOKである。
いざ、友人用の作成開始~!
 
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希望サイズをメールで確認すれば
「携帯が入るサイズなら大丈夫」
というアバウトな返信が来たため
とりあえず4パターン作ってみた。
 
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見て見て!ちゃんと巾着じゃ~ん。
エッヘン!やればできる私である。

金曜日、8ミリ用ハロゲンランプを取り寄せ注文するため
家電量販店に寄った。
 
ところがカメラ売り場の店員に詳細を告げると
何と!隅っこのケースの中に、まさに私の探していた
12V100Wそのものの在庫があったのである。
まさかすぐに購入できるなんてラッキーだ♪
富士フィルムから聞いた金額より1000円ほど高かったが
待たされなかったのだから今回は良しとしよう。
帰宅後はパレーとスケートの応援で忙しかったため
翌土曜日、再び8ミリ上映にチャレンジした。
 
前回同様、フジカスコープを押入れから出してセットし
購入したライトをしっかり固定すると、カバーを閉めた。
神様、仏様、どうか映りますように・・・。
心を込めて祈り、電源を入れてみる。
 
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前回はこの段階では真っ暗だったはずだが
今回は明るいフレームが映し出される。
あら!?もしかしていい感じ♪
中3の運動会のテープを入れてスタートさせる。
カタカタカタカタカタ・・・。
前回同様、テープは順調に流れ
空のリールに巻きつくと同時に映像が現れる。
よっしゃあ~~~!!
私は得意のガッツポーズである。
 
画面には入場門から次々と入場してくる
生徒たちの姿が映し出されている。
ボリュームを最大にしてみるが音声は出ない。
どうやら音のない8ミリテープだったようである。
 
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真ん中あたりの足の太いのが15歳の私である。
一時停止画面にすると画面が暗くなるため
テープを回しながら撮影してみた。
 
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こちらは男子の学ランを着て応援する私。
自分で言うのも何だがメッチャ楽しそうである。
このテープ、上映時間は全部で25分ほどだったが
予想以上に楽しい内容だった。
 
何と言っても、今見ても興奮しまくったのが
運動会のトリを飾る「クラス対抗りレー」である。
幸い私は転ばずにバトンを繋げることができたが
力の入る男子たちはカーブの急なコーナーで
軒並み「すっ転ぶ」のである。
そのたびに順位は目まぐるしく入れ替わり
いよいよアンカーへとバトンが渡るが
先頭を走っていたC組の彼がまたまたブッ転ぶのだ。
するとすぐ後ろを2番手で走っていた我がE組アンカーが
転んだ彼を飛び越えてそのまま逃げ切り
トップでゴールテープを切ったのである。
これには彼のゴールと共に時代を超えて大喜び!
1人大騒ぎだった。
そうかぁ・・・こんな展開だったんだっけ。
 
感動が冷めないうちに、私はこのC組アンカーで
ブッ転んだ彼にメールした。
珍しく返信はすぐに届いた。
「よ~く覚えていま~す。機会があれば見たいな。
あの時は、悔しくてたまりませんでしたが
今では、懐かしい、いい思い出です」
そうでしょそうでしょ。
青春とはそういうものなのよ。
 
せっかく観れたのだ。
何とか映像関係得意男子に手伝ってもらって編集し
来年の同窓会には是非上映しよう♪

去年亡くなった父は、私が保育園に通っていた頃から
行事ごとに8ミリを撮影してくれていた。
それはまさしく私や弟
さらには私の娘の成長記録そのものである。
その後、時代の流れと共に8ミリの出番は無くなり
実家でも押入れの奥にしまわれたままとなっていた。
 
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それがこの度、我が家にやって来た。
映写機は2台、どちらも年代ものである。
それでも中箱から取説まで丁寧に保管してあり
箱を開けながら父の几帳面さを思い出した。
 
私はまず「フジカスコープ」を取り出すと
取説を見ながらテープをセットしてみた。
そう言えば私はいつもスクリーンの前で
映像が出るのを楽しみに待つだけで
機械操作はすべてが父の担当だった。
それでも見よう見まねで何とか
上映できる態勢に持ち込んだ私はやはり父の娘である。
 
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テープはこの通り、袋で2つ、50本近くあった。
実はこれらが今回我が家に来たのには理由がある。
来年は私が幹事を務める同窓会イヤーであり
それに向け、私たちの中学時代の運動会のテープを
今1度見てみたいと思ったのだ。
使えそうなら編集し、ぜひ当日の会場で映したい。
 
けれどこの映写機は何10年ぶりに電源を入れる。
何があるか分からなければ、そもそも動くかどうかも不明だ。
それでもやるっきゃない、女は度胸!
 
カチッ、電源は無事に入った。
さっそくテープを差し込み口からゆっくり入れてみる。
カタカタカタカタ・・・。
テープは順調に流れ、空のリールに巻きついた。
それと同時に映像が映し出されるはず・・・
なんだけど真っ暗・・・じゃん。
テープはそのまま問題なく流れ続けるものの
何も映らず音も出ない・・・。
え~~~!!
 
停止ボタンを押して考えた。
「やっぱりランプ切れだろうな」
取説を取り出しその位置を確認すると
私はハロゲンランプを取り外し、再度はめ直した。
状況は変わらない・・・。
だったらとCOPALの映写機を出してみたが
こちらはもっと古く、どう見ても試すまでもない感じである。
 
翌日、さっそくネットでこのランプを探したが
同じものだと確信できるものは見つからなかった。
だったら富士フィルムのお客様センターに
問い合わせメールを送るまでだ。
 
返事はその翌日届いた。
ランプは写真専門店か家電量販店で取り寄せが可能らしい。
メールにはその際に必要な品名&JANコードがあった。
さらに、それ以外の部品として現在はもうベルトしかなく
故障時にも修理はできないと書かれていた。
 
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と言うことで、私は通勤途中の駅にある家電量販店で
ランプの取り寄せを頼むことにした。
ただ・・・実際のところはそれを交換したからと言って
ちゃんと映るかどうかは分からない。
安くないランプを購入することはある意味賭けなのだが
それでもやってみるしかないだろう。
 
ランプが手に入り、再度チャレンジした際の結果は
後日報告することにする。
頑張れ!SD-AUTO~!!

ドイツ在住の友人が一時帰国した。
目的の1つが息子の小学校体験入学である。
 
現在彼女の息子は現地校に通い、ドイツ人化している。
今回、そんな息子を1週間日本の小学校に通わせ
その雰囲気を体験させるのである。
「とりあえず座らせておいて下さい」
彼女は校長と1週間だけの担任にお願いしたらしいが
はてさて、彼はどうなったのやら。
 
その彼女が今回持って来てくれたお土産がコレだ。
 
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知る人ぞ知る「ハイネマン」のバウムクーヘンである。
帰国して13年が経つ今となっては
この緑のアバウトな包装紙すら懐かしい。
いつもは夏休みに帰国するため持って来られないが
今回は何とか溶けずに無事手元に届いた。
 
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本来ならガブリと食べたいところではあるが
ご存知の通り、私は春以降肥満に限りなく近づいており
今回も止むなく一切れずつチビチビと食べている。
 
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何か・・・ストレスが溜まる。
 
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そしてこちらはサッカー好き息子へのお土産。
現在ブンデスリーガのトップに位置する
「バイエルン・ミュンヘン」の缶入りドロップである。
サッカーとドロップの関係は全く不明だが
なかなかナイスなお土産だ♪

今朝、朝刊の折り込みに入っていた銀座三越のチラシ。
「大三越祭」の1つ「ハローキティフェア」である。
 
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この中で目が留まったのがE~!!!
 
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堂島ロールの「モンシュシュ」が
この銀座店でのみ限定販売する
その名もズバリ!「ハローキティロール」840円。
値段からしてハーフサイズだと思われるが
よく見りゃ表面にキティちゃんの型押しがある。
え~~~!いいなぁ・・・♪
そう言えばしばらく堂島ロールを食べていない。
 
もはや冷凍庫に大切にしまった
25種類のミニロールケーキをすっかり忘れ去り
気持ちはすでに銀座の私である。
 
ちなみにこちらのフェアは明日2日~8日まで。
けれど買いに行く予定はない。

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