つぶやきしーちゃん

2012年06月

予想に反して週末は天気が良さそうなので
先週やり残したガーデニングに励むことにする。
 
その1。
ベランダから補修工事の際に下ろした
2つのプランターの土を花壇に混ぜ込む。
何気に土はゴミとして簡単に捨てられないからだ。
問題は駐車場から花壇まで運べるかどうかである。
当然、抱えれば腰に負担がかかるので
ここはズルズルと引きずって移動するしかないだろう。
それでもフェンスを超えるには抱えるしかない。
・・・ん~心配だ。
 
その2。
土を掘り起こして肥料を混ぜ込む。
やはりここはシャベルでは無理なので
大きなスコップを使うしかないだろう。
・・・ん~不安だ。
 
その3。
「八重くちなし」を移植する。
キッチンの出窓に置いておくのは可哀相なので
今が移植に適した季節かは不明だが移してしまう。
調べたところでは半日陰がいいらしいが
我が家の花壇にそんな場所は無いので
ここはくちなしの根性に期待するしかない。
・・・ん~ちょっと心配。
 
その4。
そして最後が種まきである。
横の花壇には、まずフェンス側に「朝顔」の種をまく。
伸びたツルはフェンスに這わせそのまま玄関まで導く。
さすがに近所の子供たちも、ツルが巻いたフェンスを
手摺り代わりに一輪車の練習はしないだろう。
奥の家側には「マリーゴールド」である。
 
玄関脇の花壇には今年も「ひまわり」の種だ。
ひまわり畑を目指し順調に生長した去年だったが
思いがけず入った工事で間引きされ
その最期は「風死」、台風でポッキリであった。
今年こそ満開のひまわりを見届けたい。
ただ・・・去年のひまわりから採取した種だけに
どのくらいの数が元気に芽を出すかは分からない。
・・・ん~かなり不安。
 
さて、私は無事にその4までこなせるのか。
それは来週の報告をお楽しみに♪

気づけば健康ネタばかりの今日この頃であるが
医療費が家計を圧迫していることは間違いない。
 
火曜日は午前中、眼科の検診日だった。
今回は大嫌いな視野検査があり
実は先週末くらいからかなりブルーであった。
光の点滅をリズミカルに捉えられているうちはいいが
どこにも光を感じられない瞬間が長く続けば続くほど
それはまさに「見えていない」ことの証明となり
気持ちがド~ンと落ち込むのである。
自分がいかに見えていないかを見せつけられる・・・
それが視野検査なのだ。
 
幸い、今回は狭い範囲での検査であったため
見えた時に押すブザーは調子良く鳴り続けた。
今のところまだ
中心に近い部分は見えているようである。
眼圧は両目共に「15」。
私にしてはまぁまぁと言ったところで
先生もその数値をさほど気にしていなかった。
今回は進行も認められず、眼底写真も異常無し。
とたんにテンション急上昇~!
あ~よかったぁ♪♪
 
ただ、梅雨の晴れ間となったこの日
建物を出ると日差しが異常に眩しく
歩くのに苦労した。
瞳孔を開く目薬を点したため
すべてがボケボケなのだ。
特に白は反射してキラキラ光り
横断歩道ではとても目を開けていられない。
 
私は早速メガネから用意していたサングラスに換えた。
ところが日差しは楽になっても
度が入っていないためボヤけてよく見えない。
信号がまだ青なのか、もう点滅しているのかは
周りの人の行動で判断し、何とか会社までたどり着いた。
できれば夏の間の視野検査は避けたいところである。
 
それから3月に飲み始めた整腸剤「ミヤリサン」。
2000錠を間もなく飲み切るところまで来た。
実際、それからは胃腸の不調で悩むことは無くなり
あの真面目な先生の顔もしばらく見ていない。
 
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このまま「ミヤリサン」を続けてもいいのだが
整腸剤デビューしたての私ゆえ
色々試してみるべく「ビオフェルミン」を購入した。
やはりここは多少高めでも
押さえておくべき商品だろうと思う。
その次には友人が飲んでいると言う
「パンラクミン」を試してみるつもりである。

それは出がけ、朝の玄関で発生した。
 
サンダルを履こうとした私は
左肩にかけていたバッグを床に下ろした。
・・・と、手のひらに激痛が走った。
痛~~い!!
どうやらバッグの重さが災いし
手首をひねってしまったようだ。
 
ちなみに1日で1番バッグが重いのは朝である。
帰りには軽くなる弁当箱も朝はズッシリ。
さらに昨日は会社用にとカルピスのボトルも持ち
その重さはハンパでは無かった。
・・・最悪。
 
その後、文庫本さえも持てなくなった左手は
トイレ使用時、無意識にその手で
レバーを押したことにより痛みがさらに悪化。
退社時にはバッグのジッパーを閉じようとし
走った激痛にしばらく手を動かすことができなくなった。
 
さすがに、それまではとりあえず湿布して
一晩様子を見ようと思っていた私だったが
急きょ、駅近くの整形外科に寄ることにした。
昼間は眼科に行き、この日2つ目の医者である。
 
幸い、3枚のレントゲンでも骨に異常は見られず
湿布薬を出してもらい帰宅した。
同僚に「ヒビが入ってるかもよ」
と脅されていただけに、ホッとした。
 
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そして今日の左手。
とりあえず湿布を続けており
極力使わないようにしているため
痛みは今のところ落ち着いている。
特に腫れてもいないので間もなく復活するだろう。
 
何気に、近頃は復活の早い私である。

昨日の午後、近くのコンビニの店長から
社長宛に電話があった。
社長は来客中だったため、同僚が用件を訊いた。
社長がそこで買い物をした際
忘れ物をしていると言うことだった。
 
最近の社長は
自作のワンパターン弁当に飽きたらしく
もとい、生タラコを食べるのに飽きたらしく
さすがに前日に購入していた弁当にも
不安を感じたようで
もっぱらコンビニ弁当を買いに行くようになった。
さらにその昼食時間は一般人と大きくかけ離れ
通常2~4時の間となっている。
 
昨日の社長も1時50分頃事務所を出て行き
ほどなくコンビニ袋をシャカシャカ言わせて戻った。
それをそのままレンジで温めると
2時ちょうど、弁当と共に社長室に入って行った。
 
そして2時9分、食べ終えた社長は部屋から出ると
歯も磨かずお茶を飲まずに事務所に戻って来た。
これだから毎週歯医者に通うことになるのである。
 
そして夕方
「アポ無しで来られても私も出てることが多いから」
と、もったいぶって対応した銀行さんとは
結局、1時間半を過ぎても中身のない話を続け
自分から実はヒマだということを証明していた。
 
ついに退社時間になったので
同僚が会議室に内線を入れ、忘れ物の件を伝えた。
「え~、財布はちゃんとあるしなぁ・・・」
社長はそう言ったそうだ。
私たちは当然
すぐにお店に取りに行くものだと思っていた。
何と言ってもお店は目と鼻の先にあり
わざわざ連絡をくれたのだ。
 
ところが社長がお店に寄ったのは今朝だった。
その忘れ物とは・・・セカンドバッグ。
それも自分の免許証を始め
会社の通帳やカードの全てが入った
途轍もなく大事なバッグだったのである。
ありえない・・・。
 
社長はコンビニに入り、弁当を買い
代わりにこのバッグを置いて来たのだ。
まさかお弁当と引き換えに
バッグを棚に並べたわけじゃあるまいに。
そもそもバッグをどこかに置くこと自体
考えられない。
 
いや、それ以前に
コンビニに行くのになぜにバッグを持って行く?
財布はいつも腰ポケットに入れているのだから
そのまま出れば済むことである。
・・・まったくもって意味不明。
 
モチロン言うまでもなく、バッグを受け取ると
社長は何1つ買い物をするでもなくお店をあとにした。

予想されたことだけに、十分気をつけたつもりだった。
一気にやってしまいたいところを我慢し
2日間に分け、短時間ずつで済ませる予定だった。
それでもそれはやって来た・・・ギックリ腰である。
 
思えば前回、去年の秋もそうだった。
最初の脇の花壇で早くも腰に違和感を感じたのである。
元々、そこは細長く花壇と言えるほどの広さもない。
なので当然、雑草を抜こうと思えば
しゃがんで柵の間から肩近くまで腕を突っ込んだまま
シャベルで掘ったり引っこ抜いたりするしかない。
どうもこの無理な姿勢が腰に負担をかけているようだ。
実際、今回も立ちあがった時に嫌な痛みを感じた。
 
幸い、動くことに不自由はなかったので
そのまま玄関脇の花壇に入り込み
アバウトに雑草を抜きながら掘り残した球根を探した。
モチロン姿勢には気をつけながらの作業だ。
ついでにアジサイも剪定し、ひまちゃんともお別れした。
 
腰のことを考えればこれ以上の作業は無理だ。
30分ほどで花壇から出たが、時すでに遅し・・・。
腰は重く、左側がモロに痛い。
ヤバイやばいYABAI~!
それでも写真だけはしっかり撮る私は根性の塊だ。
 
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問題の脇の花壇。
手前に残してあるのはポーチュラカだと思われる。
 
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こちらは玄関横の花壇。
現在は軽めの剪定をしたアジサイと
ユリオプスデージーだけが植わっている状態である。
 
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その後、何とかゆっくりリビングまで上がり
やっとソファーに横になった私だったが
痛みはさらに増し、すでにゴリラ歩きしかできない。
このたびのギックリ度は「3」。
それでも何とか湿布を貼り付け
友人たちにメールで発症を知らせると、横になった。
頑張れ~!私の自然治癒能力!!
 
ところがそれから間もなくチャイムが鳴った。
「宅急便のお届けで~す」
オヨヨ・・・。
いつもの3倍をかけて玄関まで下り、受け取る。
ネットで購入した整腸剤であった。
 
さらに1時間後、またチャイムが鳴る。
「ゆうパックで~す」
今度も自分で買った腹巻きだ。
けれど、なぜにこのタイミング?
予定ではもう少し先の配達だったじゃん!
通販会社も早く届けて文句を言われちゃたまらない。
そう、悪いのは全て私の腰なのである。
 
そして昨日。
痛みはだいぶ治まり、早くも復活と思われた。
気持ちは100%花壇に向いており
何としても今日中に肥料も種も蒔きたいと言っている。
けれどここは我慢である。
私は心を鬼にして・・・種蒔きを延期した。

台風4号で風死した「ひまちゃん」のため
昨日は友人のGミも一緒に喪に服してくれた。
持つべきものは優しい友人であると
つくづく思う今日この頃・・・。
よくよく考えてみれば、ひまちゃんにまで
気が回らなかったのには理由があった。
 
知る人ぞ知る「出窓の雨漏り」である。
再三に亘って修理を試みるも、思うように止まらず
前回、勝負の補修をしたところだ。
幸い、その後これまでに降った雨では漏ることはなく
いよいよ勝利の日も近いと思われていた。
そこへ来て、台風4号の直撃である。
どうか・・・漏れませんように。
現状を知る優しい友人たちも共に祈ってくれた。
 
雨風の強まる中、帰宅した私は
まず出窓に駆け寄り、敷いておいた雑巾を触った。
「え~!濡れてるじゃん!!」
残念ながらそれはお湿り程度ではなく
しっかりと完全に濡れていた。
あ~やっぱりダメだったか・・・。
 
さっそく懐中電灯を片手に出窓チェックを開始する。
まずはこれまでの雨漏り発生箇所を念入りに調べた。
けれど見慣れた滴は発見できず
触れば何とな~く湿っている気はするものの
これまでの雨漏り状態とは明らかに違った。
「まさか・・・上からじゃないってこと?」
独り言の声は段々大きくなる。
「だとしとたらどこよっ!?」
 
続いて濡れた雑巾を避けると
何と!その下には水が溜まっていた。
 
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ちなみに写真は翌朝に撮影したものだ。
ちょうどはめ込みサッシの下の部分の溝である。
 
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とりあえず拭き取ってみるが
水は次から次にどんどん滲み出て来る。
写真では見にくいが、下から1cmあたりにある
継ぎ目部分から湧き出る感じだ。
 
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こうなると、これは雨漏りとは別物。
サッシ自体の不具合であろう。
あ~・・・また修理代がかかるじゃん。
 
次第に強くなる雨と風。
当然入り込んで来る雨水の量も増える。
結局、台風のピークが過ぎるまでそれから3回
大きめのタオルを取り換えなくてはならなかった。
モチロン、交換する時にはビショビショである。
 
そんなわけで私には度々出窓をのぞいては
懐中電灯で隅から隅まで雨漏りをチェックし
タオルの交換時期をみなければならない夜だったのだ。
とてもひまちゃんのことを思うゆとりは無かった。
 
そして雨水は浸入し、ひまちゃんは折れた。
我が家の台風4号の被害である。

台風4号は予想コースを通り過ぎて行った。
ものすごい雨と風であった・・・。
予定を変更し、まっすぐ帰宅した昨日。
家に着いた頃から風雨は強くなり始めていた。
 
こうなるともっぱら気になるのが排水である。
我が家周りの排水の悪さは以前書いた通りで
私は昨日もそればかりを気にしていた。
そしてモチロン雨漏りも。
この2つで私の小さな頭はいっぱいだったのである。
 
そう・・・すっかりこの子のことは忘れ去っていた。
 
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あ゛~~~!!
 
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折れてるじゃ~ん!
今朝、新聞を取りに出た私は叫んだ。
 
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あ゛~~・・・ポッキリ・・・。
 
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あ゛~~・・・つぼみも育っていたのにぃ~!!
ショック・・・ショック・・・何たるショック・・・。
いきなりテンションどん底、人生ずんどこである。
 
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アジサイはいい。
折れようが切れようがもげようが
どうせ近いうちに剪定するんだから。
けれど・・・ひまわりはダメ~~!!
 
あ~~私のバカバカバカ!
何で支柱を立ててやらなかったのか・・・。
どうしてそんなことも思いつかなかったのか・・・。
我が家の花壇が異常に風当たりの強いことを
なぜに思い出せなかったのか・・・。
あ~悔やんでも悔やみきれない。
 
確かに友人Gミからメールは届いていた。
「私はひまわりを心配してるよ」
けれど、そのメールを私はサラリと読んでしまった。
サラリと。
まさに後悔先に立たず・・・。
 
私は、風死したひまわりのことを思い
今日1日おとなしく喪に服すことを決めた。
ごめんね。ひまちゃん。

ここ10年に4回、幹事として同窓会を開催した。
本来人見知りの私であるが、みんなに会えること
そしてみんなが喜んでくれることが嬉しくて
ここまで頑張って来た。
けれど何度か書いたように、それも終わった。
 
正直、幹事であることに疲れてしまった私がいる。
これだけの規模になれば、色々な同級生がいるし
色々な幹事もいる。
毎回少しずつ溜まっていた原因が
今回爆発したと言えば分かりやすいかもしれない。
つまり私の離婚理由と同じである。
 
今回は耐えに耐えて当日までやってきたが
開会前、ついにブチ切れた。
あまりに腹が立ったのでそのまま帰ることも考えたが
私の場合、幹事としての責任感が勝利した。
 
だから同窓会が終了した今
私はこれまでの自分にご褒美をあげることにした。
 
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ジャ~~~ン♪
これまで使っていたバッグが壊れたこともあるが
「震災以後持ち歩き始めた荷物」と
これから増える「夏の必需品」に備え大きめだ。
チビな私の場合、これにパンパンに荷物を詰めれば
バッグが歩いているように見えなくもない。
色は希望より若干濃い目だが
汚れが目立たないと言うことで良しとした。
何よりポケットの多いところが使いやすい。
 
会社がいつどうなるか分からなくなってからは
これまで以上に出費を抑えてきた私だが
今回は思い切って頑張った私へのプレゼントだ。
ホントに本当によくやったよ~!

梅雨の貴重な晴れ間となった昨日
チューリップの球根を掘り起こすことにした。
このタイミングを逃せば次の週末が晴れる保証はなく
そうなればいつ掘り出せるかは分からない。
だったらやるしかないだろう。
 
ところが・・・晴れれば出て来るのが
近所の子供たちである。
昨日もまた朝の早いうちから
いつものように我が家の前に集合となった。
当然我が家の窓は開け放たれ
子供たちの騒ぐ声はイヤでも耳につく。
 
どうやら最近△△ちゃんは英語を習い始め
○○ちゃんはピアノを始めたらしい。
さらに昨日は××ちゃんのお母さんの誕生日で
夜は外食をするのだそうだ。
全く・・・何のためにもならない情報である。
 
午後になると子供たちの輪に母親たちまで加わり
ピーチクパーチクの騒ぎとなった。
何だかちゃんのお母さんが鬼となり
鬼ごっこを始めた時には
逃げ回る子供たちの悲鳴でTVが全く聞こえず
私はボリュームを48まで上げた。
ちなみに普段は18である。
うるさ~~~~~い!!!!!
 
そんな中、花壇へ行きたいわけもなく
やっと全員が解散した6時過ぎになって
作業を開始することができた。
と言っても、時間が時間だ。
じっくり掘り起こしていたのではあたりが暗くなる。
さらに自慢ではないが私は腰に弱点がある。
長時間のしゃがみ作業は危険度が大なのだ。
ゆえに、今回は短時間で
超~アバウトに掘り起こすことにした。
 
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そして掘り出した球根がこちら。
まだ埋もれているものも相当数あると思われるが
とりあえずは第1弾ということで。
 
ただ・・・地面ばかりを見つめて掘り続けたため
伸びかかっていたひまわりを雑草と思い折ってしまった。
あ~アバウトさゆえの痛恨のミスである。
・・・反省。

八重くちなしのその後を載せておく。
 
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手前が2番目に咲いた花で、奥が3番目。
 
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そしてこちらが少し遅れて4番目に咲いた花である。
残念ながら現在はどの花も終わり枯れてしまっている。
 
近いうちに花壇のチューリップの球根を掘り出したら
このくちなしも花壇デビューさせるつもりだ。

今や完全に
私の生活の一部となった「レッグマジックX」。
気が向けば1日に何度でも乗っている。
 
ではではお待たせ2ヶ月後の測定結果発表~!
数値はスタート時との比較である。
体重・・・マイナス2kg~♪ 
さすがに普段の生活の中でも身体が軽くなったと感じ
元々の体重にほぼ戻ってきた実感がある。
 
ウエスト・・・マイナス1cm~♪
この部分に関しては残念ながら前回と変化はない。
ペッタリ貼りついた脂肪は全く落ちる気配がなく
もはやウエストと言えるくびれは遠い昔・・・。
あ~あの頃に戻りたい。
 
ヒップ・・・マイナス7cm~♪ 
数値が減るのは嬉しいのだが
「お尻」として見た場合、かなり貧相な気がする。
やっぱりお尻はペチョンよりプリンだ。
ウエストが太いままお尻だけが痩せる・・・。
寸胴化がさらに進んだということ以外の何物でもない。
 
そしてこれまで全く変化のなかった太もも。
何と!マイナス1cm~♪
ついにバレー部由来の太ももも観念したか!
 
それにしても、ここまで確実に成果が出てくれると
私も続けた甲斐があると言うものである。
実際、同窓会で久しぶりに会った友人には
「太ったって言ってたけど全然変ってないじゃん」
と言われた。
 
それでも残念ながらウエストがデブである以上
Gパン系はジッパーが閉まらない。
人間、諦めも肝心。
先日それらを泣く泣く姪っ子のところへ旅に出した。
「穿けなかったら処分しないでそのまま持っててね。
私がまた頑張って痩せたら穿くから」
という未練たらしい伝言を添えて・・・。

朝帰りの余波は未だに尾を引いている。
6次会の居酒屋が寒かったせいなのか
昨日はまだノドが腫れていて本調子ではなかった。
 
けれどそれでも「お疲れさん会」には行ってしまう。
とりあえずは第1弾ってことで。
連れて行ってもらったのは鉄板焼きのお店だ。
 
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最初は先付の「牛の角煮のようなもの」
 
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前菜の「牛の網焼き、いくらと何か
そしてゴーダチーズの西京漬け」。
 
結構調子良く、ここまでは食べていた私だったが
それからしばらくすると何となく酔いを感じた。
え~!ウーロン茶で酔っぱらう?
そう、原因はまさかの西京漬けである。
しっかり漬け込まれたチーズ2個を私は完食したのだ。
 
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ポワ~っとしたままで続くサラダを食べると
いよいよ鉄板を使った料理である。
 
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本日の鮮魚「何だか鯛&ホタテ」
何気にしっかり聞いているようで聞いていない私である。
 
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そして焼野菜。
こちらは何もつけず、野菜そのものの味を堪能した。
ちなみに私はここまでで既におなかいっぱいである。
けれどまだ続く。
 
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黒毛和牛だ。
これはほとんど友人に食べてもらった。
そしてご飯&味噌汁&漬物。
私は白いご飯にしたが友人はガーリックライスだ。
けれど写真は撮り忘れたので無い。
 
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最後はデザート。
手前の緑色のロールが何だか分からなかったが
話しているうちにフニャ~と溶けた。
抹茶アイスだったと判明し大爆笑である。
 
幸い平日で時間も早かったせいか貸切状態だったので
ゆっくりと食事と会話を楽しむことができた。
まさに私たちにピッタリの
「ちょっと大人のお疲れさん会」であった。
 
そして私はこれらをごちそうになってしまったのだが
よくよく考えてみれば
今回は彼の「復帰祝いの会」でもあったわけで
何だか申し訳なかったとちょっぴり反省している。

昨日は同窓会の疲れ休みのつもりで有休を取ったが
思いがけず懐かしい友人とランチすることになった。
 
お昼に駅で待ち合わせると
さっそくホテルの「パスタランチ」に直行だ。
 
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奥が日替わりの「水菜と何だかの和風パスタ」。
ちなみに手前の2皿はおかわり自由である。
右側は見ての通りサラダ&パン。
左側には「何度も立つのが面倒だから」という
ぐうたらな理由で、すでにデザートをキープしている。
濃厚プリン、ティラミス、メロンにレアチーズケーキだ。
モチロン!コーヒー、紅茶も飲み放題である。
ここで私たちは3時間近く
飲み物をおかわりしながら楽しい時間を過ごした。
 
もともと少食の私は
これだけでも十分おなかがいっぱいだったが
途中で彼女が追加のデザートを持って来た。
 
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ロールケーキ以外は何だかよく分からなかったが
どれもとても美味しかった♪
持って来た以上、手をつけないのも申し訳ないもんね。
これで1050円はかなりのお得感~♪
 
けれど今こうして改めて見てみると
こりゃ~やっぱりデザート食べ過ぎてるだろう。
いくら「レッグマジックX」のおかげで
ここ最近体重が減ったとは言え
どう見てもこれはカロリー摂り過ぎの感がある。
それでも普段なかなかできない
友人とのおしゃべり平日ランチは
同窓会で気分不快になったことを忘れさせてくれた。
 
幸い、夜には息子とザックジャパンを力の限り応援~!
跳び上がり手を叩きガッツポーズをし
さらにはTVに殴りかからんばかりの怒りを爆発させ
PKでは息子と共に永嗣コール!
間違いなく私のカロリーオーバー分は消費された。
 
それにしても・・・あのクソ審・・・。
そばにいたらグーでぶちたいところである。

天気予報通り雨の中
土曜日、4年ぶりの同窓会が開催された。
幸いドタキャンは無く、逆に当日参加があったりで
最終的には56名が集まってくれた。
 
私たち幹事は受付開始30分前に集合し
準備や最終確認を行った。
 
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午後2時、いよいよ受付が開始され
懐かしい顔が続々と集まってきた。
あちこちで再会を喜ぶ声が聞こえて来る。
 
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そして2時半に開会。
幹事長挨拶、亡くなった同級生への黙とう、乾杯と続く。
それからはしばし歓談の時間となったが
それぞれのテーブルでは会話が弾み
そのうちあちこちでテーブルをくっつけ始めた。
本当に仲のいい学年だったと改めて思う。
 
それから、私たちが頑張って編集した
「中3の運動会」のDVD上映をした。
音声はなく編集で入れた音楽だけだったが
みんなに楽しんでもらえるかとの不安もどこへやら。
開始と同時に当時を懐かしむ声があちこちから聞こえ
心からホッとした。
 
モチロン最大の盛り上がりは
運動会最後の競技となるクラス対抗リレーだった。
コーナーで次々と転ぶ同級生を見て
笑いコケるやら驚くやらの盛り上がりである。
さらに私が詳しい解説をしながらリプレイすると
会場は大爆笑となった。
残念ながら
転んで笑われた当の本人たちは欠席だったが
きっとこの時間、くしゃみを連発していたに違いない。
 
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その後は唯一参加のS先生にご挨拶頂いた。
長い間痴呆症状の出た奥様を介護され
その奥様を去年見送られた経験から
今回はいつもの話に「愛と恋について」がプラスされた。
 
最後に先生は言った。
「4年後の同窓会には生きてるかわからないし
これが最後の挨拶になるかもしれません」
あとで聞けば、現在81歳の先生は
「だから4年後と言わず再来年また同窓会をやってくれ」
と言っていたらしい。
4年後どころか8年後も大丈夫だろう元気な先生である。
 
その後、クラスごと&全員での記念撮影をすると
2時間半の会はお開きとなった。
続く2次会会場へは歩いての移動である。
 
そして、こちらも51名が参加し賑やかな会となった。
それぞれが笑顔で楽しんでくれているようで何よりだ。
 
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モチロン、先生だって参加してしまう。
 
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あっと言う間に2時間半の2次会も終了した。
幹事が設定したのはここまでである。
 
私はその後の3次会までで1度帰宅を試みたが
途中で阻止され、結局流れ流れて6次会まで参加し・・・
またしても翌日始発での帰宅となった。
まだまだ元気!パワー全開の仲間たちである。
 
そしてこれをもって、私の幹事手伝いも
めでたく終了となったことを書いておく。
本当にみなさん、お疲れさまでした~~~♪

昨日8時40分、社長が息を切らして出社した。
そしてそのまま窓にへばりつくと言った。
「あぁ、もう行列通り過ぎちゃったか。
ちょっと遅くなっちゃったんだよね」
それから何かで確認すると再び言った。
「あ・・・明日だった」
その間、私たちは誰1人声を発していない。
 
社長が言うのは「神幸祭」の行列のことである。
私は言った。
「何で今年に限って
そんなに楽しみにされてるんですか?」
「いやぁ・・・こういうものは縁起ものだから
見た方がいいかな~と思って」
「でもいつもはご覧になってないですよね?」
「いや、そんなことはないんだけどね」
 
そして今日
社長が待ちに待った行列が通りを通過した。
窓際に椅子を移動しへばりついた社長が言う。
「やっぱりここからだとよく見えるね」
え?前も見たって言わなかったっけ??
 
私は2年前にも記事にし写真もアップしたので
今回は前回とは違うものを載せることにする。
 
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行列はしばらく先で折り返して来るので
会社の前は行きと帰りの2度通過する。
 
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途中「花山車」が通ったところで社長が言った。
「あ!これは前回なかったな。初めてだ」
・・・そりゃそうでしょ。
社長は私が知る限り
行列が通る時に出社してたことはないんだから。
 
実際、花山車は前回もちゃんとあった。
証拠の写真はココにある。

会社では飲食店を3つやっている。
そのうちの1つで先週、問題が発生した。
 
元々、3軒のお店は隣り合っているが
社長がお店に顔を出すことはほとんどなく放置状態。
そのため過去には
従業員の使い込みが何度も繰り返され
未だかつて何の手立ても講じないため
最近も売り上げが合わないことが度々である。
私がここへ来てからも
店長が合計で200万以上を持出し
そのまま行方不明になっている。
 
それでも社長は1ヶ月以上顔を出さないこともあり
仮に行ったとしても、用のあるお店にだけ寄って
あとの2軒は素通りするのが普通なのだ。
だから今回のことも起こるべくして起きたと私は思う。
元はと言えば、放置する社長が悪い。
 
クレームの付いたお店はチェーン店であるそば屋だ。
そこへ来た男性客が400円のそばを頼んだ。
そしてその客は帰宅した後に
お店ではなく本部の責任者にクレームを入れた。
「どんぶりから雑巾のような臭いがして
とても食べられなかった」
2~3口食べてあとは残したと言う。
さらに「保健所にも連絡する」と言ったが
そこは責任者が丁寧にお詫びし
思い留まってもらったそうだ。
 
そしてうちの社長に連絡が入った。
当然すぐにお店に行くものと思っていたが
さすが社長である。
お店に電話を入れて
店長にその時間にいたスタッフ名を訊き出すと
「じゃあ○○さんに気をつけるように言っといて」
と電話を切ったのである・・・。
社長にすれば、それで一件落着というところだろう。
 
ところが昨日、本部の責任者からまた電話があった。
男性客が再度電話をよこし
「なぜお店のオーナーから何の連絡もないのか」
と怒りまくっていると言う。
訊けば男性客は同業者らしく
クレーマーではないようだが
その対応の悪さに腹を立ててしまったらしい。
「なぜそうなったかの理由と改善策を文書にして
そば代400円と共に送ってほしい」
と言うのが男性客の要望である。
 
「いやぁ・・・文書ってのはあとに残りますからね。
それはできないんですよね~」
と、本部との電話に答える社長の声が聞こえた。
 
え!?それって、こちらが選べる立場じゃないでしょ。
社長は今回のことで
非があるのはこちらだと言うことを自覚していない。
私に言わせればそもそも
すぐに手土産持参で飛んで行き
お詫びしてこないことに問題がある。
 
そして社長は昨日、同僚に菓子折を買いに行き
現金400円を同封して「ゆうパック」で送るよう指示した。
中に手紙も入れたらしいが何と書いたかは不明である。
結局、男性客とは
会うことも電話で話すこともせずに終わらせた。
 
常識どころか、誠意も何もない社長である。

ゴミ捨てから戻って来る時に気づいた。
え~何!?この子・・・。
 
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これはどう見ても「ひまわり」である。
それもすでに立派に生長している・・・。
モチロンある日突然現れたわけではない。
 
チューリップが終わった最近の花壇では
もっぱらの注目はアジサイに集まっていた。
しかもそのアジサイは大胆に葉を茂らせていたために
この「ひまわり」はすっかり埋もれていたと思われる。
それがここへ来てアジサイより背が高くなったため
今初めて目立つことができたと言うわけだ。
 
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昨夏、外壁を洗うために酸を使用した。
それは当然花壇の土にも吸収され
その影響が花たちに出るのでは・・・と心配したが
どうやら大丈夫そうである。
 
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よく見れば、その横にもこうして虫喰いながら
やはり「ひまわり」が成長しつつある。
去年こぼれた種から早くも芽が出たようだ。
 
現在我が家の花壇は
チューリップの球根の掘り出しに向け
その葉っぱが完全に枯れるのを待っている状態だ。
見ようによっては放置されたように見えなくもない。
確かに雑草も調子良く伸び始めていて
ハッキリ言ってかなり汚い。
 
それでもこの状態で今しばらく耐えるしかない。
たぶんあと1週間ほどの辛抱と思われる。

尾崎紀世彦が亡くなったと聞き
「確か私もレコードを持っていたはず・・・」
と思いつき引き出しを開けてみた。
 
お~!やっぱりあった「また逢う日まで」。
他のシングルレコードも思いっきり懐かしいので
ついでにお披露目しよう。
 
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あ~・・・甲斐バンドの「バス通り」。
何と言ってもコレよ・・・思い出がよみがえるわ。
 
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そして私の原点はタイガース♪
そしてガロ・・・ホントにいい時代だったなぁ。
 
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なぜあるのか分からないのが南沙織&野口五郎。
特に好きだった記憶もない。
お~!そしてコレコレ「時の過ぎゆくままに」。
左下のジュリーが走っているやつだ。
これはねぇ~前奏聴いただけで泣きそう・・・。
それから右上のイルカ「雨の物語」にも思い出があり
カラオケでもよく歌う。
 
結局、尾崎紀世彦より
他のレコードで1人盛り上がった私である。

実はシングルレコードはこの他にもまだ数枚あり
これに大好きな山口百恵、ずうとるびが加わると
何気にシングルレコードだけでも
かなりの枚数を未だに所持する私であった。

今週初め、またまた防災グッズが段ボールで届いた。
会社が所属する協会から送られたものだが
モチロン、これらが今回配られることは
予め会報にちゃんと書かれていた。
つまりは社長が
ちゃんとそれを読んでいなかっただけである。
 
「あ~ダブっちゃったなぁ・・・」
箱を開けるなり社長が言った。
送られてきたのは人数分のヘルメットと
緊急地震速報対応の「緊急ラジオ」である。
 
前回、社長はさらなる非常用グッズを購入した際に
「緊急地震速報機」なるものも2台買ってきた。
つまりこれで、大地震が来た時には
3台から一斉に緊急地震速報が流れると言うわけである。
迷惑なこと、この上ない。
 
さらにヘルメットは不足分を先日購入したばかりだ。
私は言った。
「こないだ買った分は返品されたらどうですか?
人数分以上のヘルメットは必要ないですから」
「う~ん、でもテナント用の予備ってことで置いとけば」
「どのテナントさんだって、自分の会社の分は
それぞれちゃんと用意してますよっ」
「じゃあ(うちが経営してる)店に持って行くから」
そう言って社長はヘルメットを地下の倉庫へ下ろした。
それらは永久にそのままになるだろう。
 
けれどこれだけで驚いてはいけない。
今年の11月末にテナントが退出した後
新しいテナントを入れるつもりもないくせに
社長は原状回復すると言っているのである。
「やっぱりやらないわけには行かないだろうなぁ・・・」
と言って。
実際、テナントのいないフロアのトイレを直したり
社長のやることは全く意味不明である。
 
さらには以前書いた会社所有のビルに至っては
間もなく取り壊すことになるというのに
水道管だか何だかを50万円もかけて交換すると言う。
社長の姉たちがタダで住んでいるビルだが
いくら他に引っ越してくれと言っても聞き入れなかったため
ついに姉たち付きで売りに出したのである。
ただ、姉たちには売れたことを隠しているため
何か言われれば直さないわけにはいかないと言う。
ありえない・・・。
 
それだけでも十分に呆れると言うのに
昨日は水漏れした分だと言って
水道料25,000円を姉の口座に返金までした。
家賃も払わず、タダで一等地の広いスペースに
たった1人で住んでいる姉に・・・である。
 
社員の給料は上げず、ボーナスは減らすのに
身内にはいくらでも訳の分からないお金を使う。
社員より何より身内がかわいい社長なのである。
今・・・社員の怒りは頂点に達している。

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