つぶやきしーちゃん

2013年02月

突然ではあるが
引き出しから出てきたものがある。
ドイツで暮らしていた時の「居住者証」だ。
懐かし~~~い♪
 
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私が当時乗っていたのは赤いファミリアだ。
帰国する人から譲ってもらえることになり
買い物に、習い事に、息子のサッカーの送り迎えに
そして日本から友人が遊びに来てくれた時には
はるばる観光地へと乗って行った。
 
そのマイカーは普段
自宅から通りを渡ったところの駐車場に停めるが
一時的に自宅周辺に置いておくことも可能だ。
その際にダッシュボードに乗せて掲示しておくのが
この証明書なのである。
いちいち置きに行くのが面倒な時によく利用したなぁ。
ちなみにナンバーの1024は私の誕生日だ。
 
すでに帰国してから15年が経つと言うのに
忘れた頃に出て来るドイツの思い出である。

現在64歳の、私の隣に座る女性が
今月末をもって退職することになった。
 
社長は夜に送別会をやりたいと申し出たが
彼女は頑なに断った。
確かに、共通の話題も何もない
このメンバーで行って楽しいわけはない。
それでも社長が食い下がったので
仕方なく送別昼食会ということで彼女が了解した。
 
そして昨日の昼、管理の男性2名を入れた6名で
近くのうなぎ専門店へ出かけた。
創業100年余りの伝統あるお店である。
 
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建物も昔ながらの造りだ。
お座敷の席に着くと、食事が運ばれるまで沈黙。
社長は元々話題に乏しい人なのである。
さらに送別会と謳いながら、挨拶らしきものは無く
食事が揃うと社長は言った。
「じゃあ食べましょう」
 
私は常に
美味しい食事こそ楽しく食べたいと思っているが
このメンバーにそれを期待するのは
無理と言うものである。
私はうなぎを味わうことに専念することにした。
 
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これがお昼の蒲焼定食、5800円だ。
山椒と自慢のタレはお好みでかけられるよう
別になっている。
 
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さっそく1口食べる。
きゃあ~~~!!し・あ・わ・せ♪
うなぎはメチャメチャ軟らかくてタレは絶品!
まさにほっぺたが落ち、涙もチョチョ切れる感動だ!
これまで食べたうなぎの中で1番かもしれない。
私は周りにいる人たちのことを頭から追い出し
うなぎだけに集中した。
1口食べてはうなずく変なオバサンである。
 
「今度のオリンピックで
女子のプロレスを外す話になってるんだって?」
するとうなぎモードに突入している遥か彼方から
遮断したはずの社長の声がした。
今度のオリンピック?女子プロレス??
・・・無視した。
懲りずに社長は続けた。
「どうせ外すなら、あの氷の上を
ほうきで掃く変なやつにすればいいのにね」
それって冬のオリンピックの種目だし・・・。
私は白菜漬けをかじりながら思った。
 
こうして会話もせず、黙々と食べ続ければ
誰でもあっと言う間に完食できる。
私はものすごい早さで、1度も手を止めることなく
蒲焼定食5800円を堪能した。
あ~大満足~♪♪
 
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するとその後、大粒のイチゴが登場~♪
きゃあ~!感激!!
モチロンこちらもペロリと平らげた。
 
こうして送別会は、いつしか
「うなぎを食べるだけの会」へと変わり
彼女に一言ももらうことなく終了した。
「じゃあ戻りましょう」
社長がそれしか言わないので私は言った。
「△△さん、今までお疲れさまでした」
みんなも私に続いて口々に言った。
 
彼女はこの変な会社において唯一まともであり
そして私の唯1人の話し相手であった。
モチロン彼女とは、退職後
改めてゆっくり食事をすることにしているが
それでも今日を入れてあと2日しかないと思うと寂しい。
3月から私は無口で暗い人になりそうである。

花壇の角を車にぶつけられ削られたことから
角に赤いコーンを置き始めたのが
ちょうど1ヶ月前の先月26日である。
 
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そして昨日、何となく傾いている気がして見てみた。
 
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え~~~!!何コレ・・・。
見ての通り、完全にヘタっている。
 
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ありえない・・・。
ここまでポロポロって何??
 
もはやこのコーンは使えない。
このまま置いておいても
この状態では役目を果たすことはできない。
 
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仕方ないので、新しいコーンを移動した。
近いうちにまた1つ買って来なくては・・・。
あ~・・・・・・・・・・・・溜め息しか出ない。

昨日は女子会のため、やや身体を右に傾けた
ゴリラ歩きで何とかお店に辿り着いた。
 
会場は私の好きなお店だが、全室完全個室への
リニューアル後は初めての利用である。
通された部屋はとても綺麗で雰囲気も良く
広いテーブルは5人でもゆったりの堀こたつタイプだ。
ちなみにNちゃんは
具合の悪い旦那を置いての参加である。
 
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そして私が昼を軽くしてまで楽しみにしていたのがコレ♪
「ゴージャス★フレンチ女子会コース」だ。
3時間飲み放題に20種類のデザート食べ放題までついた
驚きのコースなのである。
実際、この小さなメニューが1人ずつ
結婚式の披露宴のようにテーブルにセットされていた。
 
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まずは食前酒。
こちらは「美肌ノンアルコールカクテル」。
ビンでついてきたシロップ&梅をドボンと入れて飲む。
これがメチャメチャ美味しくていきなり感動~♪
チョイスのもう1つは「スパークリングワイン」。
グラスに入って出て来るのかと思えば
こちらも小ピンで登場しビックリ!
グラスに注げば軽く2杯分は飲める量である。
Yリの絶賛ぶりを見れば、その美味しさが分かる。
 
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前菜3種と、チョイスのグリーンサラダ。
黒く見えるスティックは紫芋である。
これは早速おBのお気に入りリストに入った。
 
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鮮魚のカルパッチョだ。
 
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続くメインディッシュは
3人がチョイスしたシーフードグリルと
 
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2人がチョイスした牛フィレ&フォアグラ。
どちらも見ての通り
居酒屋で食べているとは思えないしっかりフレンチだ。
 
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さらにチョイスの海老のトマトクリームパスタ。
ピリ辛なのだが、とてもいい味で美味しかった♪
 
ここまでを2時間かけてゆっくり食べたが
ハズレたものは1つもなく、大満足である。
モチロン、私は先日の整形外科で
レントゲン撮影の際にとらされた怪しいポーズを
実際にポイントを押さえて実践して見せた。
これにはすでにブログを読んで笑いコケていたGミも
再度みんなと大笑いである。
せっかく来たからには
是非ともこのポーズを覚えて帰ってもらいたい。
 
そしていよいよデザートに突入だ!
 
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これがそのメニューだが、驚いた。
私たちは誰もが、20種類と言ったところで
どうせ1口サイズの小さいものだろうと思っていた。
少なくともこれまで居酒屋のデザートとは
そういうものだった。
けれど、ここは「普通サイズ」だったのである。
 
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奥が「スイートポテト」手前は「苺の和ケーキ」。
スイートポテトは、のちにおBがおかわりした。
 
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こちらは「レアチーズ」。
2つも頼みながら
食べるのに夢中でほとんど食べてから写した。
 
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「アフォガード」。
バニラアイスに熱々コーヒーをかけて食べるが
これが絶妙に美味しくみんなで感動した。
 
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奥が「ガトーショコラ」手前は「ミルフィーユ」。
どれもそれぞれに生クリームやアイスが添えられている。
 
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「とろける杏仁豆腐」。
杏仁豆腐にハマっている私も
合格点をつける美味しさである。
 
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そして「マンゴープリンクレープ」だ。
すでに人数分にカットしてからの撮影である。
 
結局「空き皿と交換」というルールを無視し
オバサンたちは片っぱしからオーダーした。
終わってみれば「パフェ」「ようかん」「どら焼き」と
何種類かのアイスクリーム系を食べなかっただけで
13種類15皿を食べ尽くした私たちであった。
恐るべし、しーちゃんと仲間たち。
まだまだパワフルな熟女子会である。
 
これだけ食べたのだ。
私たち5人は完全にカロリーオーバーでありデブとなる。
それでも大満足だし楽しめたし、まいっか~♪

結局のところ
階段から落ちた際の打撲が原因なのか
それともその後、TRFと踊ったのが悪かったのか・・・
今日の私はギックリ腰もどきである。
 
打撲により痛む箇所には、医者に書かれた
「×印」を中心に今日も湿布を貼っている。
実際、その部分の痛み自体は治まって来ている。
ところが昨日、帰宅してから痛んだのは左側
これまでもギックリ腰発症時に必ず痛む場所だった。
 
座るならずっと座る
立つならずっと立っていれば何とかなるのだが
立ったり座ったりの動作を繰り返すことが何より辛い。
もはや「もどき」ではなく、これはギックリ腰だ。
モチロン昨夜からそこにも湿布をしているが
残念ながに今のところ効果は実感できていない。
本当なら安静にすべきだろう。
 
それでも私は今日「女子会」に行く。
3時間飲み放題付のゴージャスなコースで
デザートはスイーツ20種類食べ放題である。
しかも私はそのために
今日のお昼はおにぎりだけにしておいたのだ。
ゴリラ歩きでも、ひとみばあちゃん歩きでもいい。
ド根性しーちゃんは頑張るのである。

昨日、午後1でトイレに行った際それは起こった。
起床時からあった右脇から背中にかけての痛みが
ふとした動作で激痛に変わったのである。
言ってみれば、筋肉が分断されたような
ある意味ギックリ腰にも似た痛みで
歩くたびに激痛が走り、かなりヤバい感じだ。
 
早退して地元の整形外科に行くことをまず考えたが
確か会社の近くに同僚が通う医者があったはずだ。
ところが運悪く、火曜日は休診日だった。
他に近くにないかと探してみると
通りを挟んだ近くに整形外科を見つけた。
あ~良かった♪
 
さっそく午後の診療が始まる4時に合わせて出かけた。
雪の降る中、信号1つ渡るのもしんどい状態である。
ところが受付のおばあちゃんによれば
4時と4時半には予約が入っているので
空いている5時に予約をして再度来るか
或いはこのまま待つかだと言う。
「だったら早退して地元で行こうかな」
と考えていると、おばあちゃんが言った。
「予約の患者さんが早く終われば間に診ますから」
とりあえず待つことにした。
しかし、この決断は誤りであったと言える。
 
15分ほどで前の人の診察が終わった。
4時半予約の人はまだ来ていない。
それまで15分は診てもらえると言うことだ。
診察室に入ると
大きなマスクをした先生はおじいちゃんだった。
まずは症状を説明する。
「金曜日の朝に家の階段を3段落ちまして・・・」
「ちょっと待って!
金曜日はたくさんあるからね。いつの金曜日?」
「先週です。15日」
すると先生はカルテに大きな字で書き始めた。
「お酒は飲んでたの?」
はぁ?何それ。
「朝ですよ。飲んでません」
「朝から飲む人もいるからね」
仮にそうだとしても、診察に関係があるとは思えない。
 
それから下着だけになり
診察着を前後逆に着るよう言われた。
つまり背中側が丸出しになった状態である。
そしておじいちゃんはあちこち触りながら
痛む部分をチェックした。
「ちょっと印つけるからね」
と言い、手にしたのは中太のマジックインキだ。
そして私の背中に何やら書くと
レントゲンを撮ると言った。
実はこの時がちょうど4時半であったため
撮影は予約の人の後になるだろうと思ったが
おじいちゃんはそのままレントゲン室に入った。
 
ところが、ここからがありえない状態であった。
まずは定位置に立って撮影位置を合わせるのだが
これがなかなか思うように合わせられないのである。
あっちを動かし、こっちを触り、前から見て、横から見て
背中の印との高さを確認し、また動かし直す。
や~っと真っ直ぐ立って背中から1枚写すと
次は横から写したいらしい。
 
ところが、これが信じられない展開となる。
まずは足を開いて右腕は頭の後ろに上げる。
そして右半面の痛い部分をしっかり台にくっつけ
首は逆、左を向くのである。
何とも笑えるポーズだ。
サッサと終わらせてほしいところだが
それからさんざん体勢を直され、動かされたのち
今度は診察着が邪魔だからとまくり上げ
左手で持っているように言われた。
つまり隠れているのは
かろうじて胸のあたりだけであとは丸見え状態だ。
まさに怪しいヌードモデルの如くである。
さすがに屈辱感すら感じ始めた頃
や~っと撮影が終了した。
 
「しばらくここで待ってて」
きっと次の患者さんを診るのだろうと思ったが
おじいちゃんは隣の部屋で現像を始めた。
ここで受付にいたおばあちゃんがドアを叩いた。
「何だ!うるさいな、待ってろ!」
おじいちゃんは怒鳴り返した。
負けないおばあちゃんが再度ノックする。
「予約の方が待ってるんですよ。
その人は予約の人じゃないんですから」
「うるさいな!もう少し待ってろ!」
ついに2人は夫婦喧嘩を始めた。
それは私にも待合室にも丸聞こえである。
私はもはや痛みも忘れ、マッハで着替えた。
一刻も早くここを出たい一心である。
 
おじいちゃんの前には私のレントゲン写真があった。
え~~~!!何コレ。
それを見た私の目はテンである。
これまで数多くのレントゲン写真を見て来たが
ここまでムラのある写真を見たことはない。
そこにあった写真はどちらにも濃淡があり
何を写しているのか、全く分からない代物だったのだ。
ただ、ブラジャーのワイヤーだけが虚しく上部に写り
あばら骨と背骨らしきものがぼんやりと見える。
特に2枚目の横向きショットにおいては、何を見て
「骨に異常は無い」と言っているのか全く分からない。
 
とにかく湿布薬&痛み止めを出してもらい
私はそそくさと診察室を出た。
時計は4時45分を回っており、2人が待っていた。
実際、患者に気を使わせる医者なんてありえない。
やはりここへ来たことは大失敗であった。
帰り道、私は痛みを感じることなく速足で歩いた。
 
そしてこれが私の背中に書かれた「印」である。
 
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帰宅して確認しぶっ飛んだ。
ついでに青タンも載せておく。
 
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週末になると、家の前は子供たちの遊び場と化す。
さすがに10人以上集まってそれぞれに声を出せば
うるさいでは済まされない状況である。
 
その中に唯一の男の子がいるが、これがまたうるさい。
私は「男のおしゃべり」が大嫌いだが
この小学校高学年と思われるMくんは
間違いなく口から先に生まれてきたのだろう。
さらにその声はとても大きくて耳につき
正直なところ、私はとてもムカついている。
騒ぐなら自分の家の前で騒げっつ~の!
 
先日、帰宅するとポストに手紙が入っていた。
町内会の役員をしているMさんからで、早い話が
昼間留守だったため町内会費が未集金だと言う。
留守電に入れてくれればいいものを
何だかんだと便箋1枚にビッシリ
最後には携帯番号からメアドまで書かれていた。
そしてこのMさんこそ、Mくんの祖父なのである。
 
私は早速Mさん宅に電話し、会費を持参することにした。
また面倒をかけたくないので2年分をまとめて支払い
サッサと帰って来るつもりだった。
ところが、Mさんはよくしゃべった。
知りたくも無いのに自分の近況をペラペラペラペラ。
 
「いや~しゃべりすぎだって言われるんですけどね
私ももう70ですけど今は歌手の追っかけやってて。
公園で歌ってる娘なんだけど、知ってるかなぁ~。
△△△って言うんだけど。
それがとってもいいんだよね~。
あ!そもそもその娘との出会いはね・・・云々云々」
私は仕方なくバリバリの作り笑顔で相槌を打った。
 
すると、突然思いついたようにMさんは言った。
「しーちゃんは歌は好き?カラオケとか」
「ええまぁ・・・好きですよ」
「あ~~~!好きなんだ。よかったぁ!
じゃあ今度一緒にカラオケ行きましょう。
私と是非お友達になって下さい」
え~!?今度は「じいちゃんず」?
 
「今度ポストに△△△ちゃんのCD入れとくので
聴いてみて下さいね。
聴いたらついでの時に返してくれればいいから。
あ!そうそう今度声かけますから
一緒に公園に行って生で聴きましょう!」
おいおい、じいちゃんパワー全開だよ・・・。
確かに私はカラオケは大好きだけど
△△△ちゃんとやらの歌に興味はない。
まさにこの祖父にしてあのMくんである。
私は納得しつつM家をあとにした。
 
けれどあの勢いでは
本当に近いうちCDがポストに入れられるかもしれない。
そりゃ~近所付き合いは大切だ。
けれど今のところ
私は「ばあちゃんず」との付き合いを楽しんでおり
それだけで十分間に合っている。
友達申請却下だな。

土曜日、予想に反して背中の痛みは落ち着いたが
新たに右尻部分にも痛みを感じるようになった。
それゆえ、この週末は湿布を欠かさなかったが
こういう時、1人だと不便である。
 
持ち前の柔軟性を活かして身体をひねり
何とか頑張るものの、目指した場所には貼れない。
さらには途中で湿布が丸まってくっつき
悪態をつきながらやっと貼ったと思えば
これがA型らしくなく傾いているときた。
あ゛~!も~~~!!
それでもまぁ、貼らないよりいいか。
 
やっと息子をつかまえたのは
昨夜になってからである。
「湿布貼って。ちゃんと青タンを真ん中にしてね」
息子は私の指示通り、A型らしく真っ直ぐに
湿布を貼ってくれてから言った。
「背中、ブヨブヨじゃん」
 
実は私には「レッグマジックX」と
Wiiの「JUST DANCE」シリーズという
強い味方がいる。
けれどそれらも真っ青の
驚くべきパワーを持つのが「中年太り」であった。
特にここ最近の加速した体重増は
息子に言われなくても十~分自覚している。
 
そんな私が、さらなる必需品として
すでに手配していたのがコレである。
 
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「TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ」。
3枚セットのDVDで、それぞれ上半身
ウエスト、下半身の集中プログラムになっている。
 
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実際「JUST DANCE」は楽しく踊れ、汗もかくが
ダイエットという点ではイマイチである。
ここはやはり本格的に頑張れるものが必要と判断した。
 
タイミング良く、昨日商品が届いたので早速試した。
ちなみに右半身は打撲により無理が利かないので
もちろん出来る範囲でだ。
まだ1枚目しか見ていないが、コレなかなかいいかも♪
 
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TRFのメンバーが、それぞれの動きを1つずつ
ゆっくりと指導してくれ
繰り返すうちに何となく動けるようになる。
最初は難しくても、何度かやって行けば
曲に合わせて一緒に踊れる日も近そうだ。
楽しく汗をかきながら効果的に体重を落とせるなら
それこそ涙もチョチョ切れると言うものである。
 
もちろん大切なのは続けることだ。
今回ばかりは本気で気合を入れ
ブヨブヨ解消に頑張ってみようと思う。

今朝6時半過ぎ、家の階段から落ちた。
正確に言えば3段を滑り落ちた。
 
息子の洗濯物は、たたむと階段に置いておく。
部屋に上がる際に持って行けるようにである。
ところが昨夜、息子は帰宅しなかった。
それ自体は別に珍しいことではないが
そのために洗濯物は今朝もそのまま
下から3段目のいつもの場所に置かれたままだった。
 
身支度を終えた私はバッグとコートを手に持ち
自分の部屋からリビングへと階段を下りた。
いつものように電気は点けない。
そして下から3段目で洗濯物に足を取られた。
「あ゛~!」
と思った時にはほぼ座った体勢で
背中を段に強くこすりながらお尻で滑り落ちた。
ダンダンダン・・・ドデッ。
最悪・・・。
 
何とか立ち上がったが、身体が傾いていたのか
痛みは右側だけに集中していた。
特に痛い場所は2ヶ所。
右腕の肘、腕を曲げた時に尖る先端の骨周りである。
これでは得意の頬杖もつけそうにない。
さらにありえなく痛むのが右側やや脇寄りの背中だ。
かなり広範囲にこすったと見られ
その痛みたるや触るだけで飛び上がるほどである。
すぐに湿布を取り出し何とか貼り付けたものの
さほどの効果は期待できない。
あ~・・・最悪・・・。
 
それでも足腰は何ともなかったので、一応出社した。
けれどいつもは必ず左肩にかけるバッグを
今日は慣れない右肩にかけて打撲部分をガードし
人との接触に備えた。
 
そして負傷してから4時間が経った。
痛みはさらに強くなっている。
たぶん、明日には他の場所にも痛みが出るだろう。
打撲とはそういうものである。
もしかしたら明日は
起き上がることさえ難しいかもしれない。
最悪・・・。
 
そしてこの後、その部分はアザとなり
色が取れるまでには長~い時間がかかるだろう。
当面、ビキニを着る予定がなかったことは幸いである。

自慢じゃないが、私は国語の成績が良かった。
言葉もそれなりには知っているつもりだった。
けれどここへ来て、何とももどかしい思いをしている。
社長に対して「呆れる」以上の気持ちを
表現する言葉が出て来ないのである。
どうしようもなく呆れ過ぎた状態を
日本語では何と言うのだろう・・・。
 
今日、社長は講習会に出かけた。
ところが何をするにもギリギリまでやらない社長である。
昨日も午後2時を過ぎてから突然電話をかけた。
「明日の講習に参加するものなんですけど
持ち物は何もいらなかったのかな~と思いまして」
そもそもそんなことを聞くこと自体ありえない。
 
当然、受講票と何だか証明書が必要だと言われた。
申し込みの際に渡してあるはずだと言われ
一旦電話を切った社長は、机の周りを探し始めた。
あるわけはない。
またしても電話をかけた社長は平然と言った。
「先ほどお電話した受講票を紛失した者ですが
やっぱり見当たらないので
受け取ってないみたいなんですよね~」
相手の呆れる顔が見える。
 
結局、紛失の届けやら何やらが必要とのことで
あちこちに電話をかけまくったのち
その手続きをしに3時前、社長は出かけて行った。
 
けれど社長が物を失くすのはいつものことである。
優先順位がつけられないため整理整頓が悪く
これまでもどれだけの再発行を依頼し
余計な手間やお金をかけてきたことか。
受け取った郵便物でさえそのほとんどが失くなり
「結構配達されないことがあるんですよね~」
と、全ては郵便配達のせいになる。
けれどそれらは
とんでもない忘れた頃にどこかから出て来る。
 
今回もそれだけに驚くことでは無いが
そもそもそんなに大切なものをキチンと管理せず
「受け取ってない」と開き直れる社長には
開いた口が塞がらない。
どうでもいいところには思いっきり見栄を張るくせに
紛失届を出すことには恥かしさも感じない。
その感覚は完全にズレている。
 
同僚が言った。
「社長って学生時代、全~然モテない男で
友達もいなかったんだって」
納得である。

シゲルの弟、のびるである。
育ての親Gミは
それはそれは大切に彼を育てている。
 
今週、そんなGミからある日の様子が送られてきた。
彼もシゲル同様「白カビ病」を発症したため
Gミは小まめに洗髪をしているようだ。
 
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洗髪後の彼である。
髪の量は多くはないが、それなりに伸びている。
 
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濡れたままで風邪を引くといけないので
さっそくドライヤーをあててもらう。
風を避けるように
顔が伏せ気味に見えるのが何とも笑える。
 
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そしてハイ、この通り。
スッキリ爽やか、のびるも嬉しそうに見える♪
ここまで世話をしてもらえる彼は本当に幸せものだ。
 
聞くところによれば、彼女は外出時も
のびるのためにと暖房をつけたまま出かけるらしい。
すでに完全に放置されている我が家のシゲルには
聞かせたくない過保護ぶりである。
Gミのためにも長生きしろよ、のびる♪

フェンスを傷つけられたことから
家の角に赤いコーンを置いて3週間あまり。
そのコーンが設置1週間後には土台を割られ
悲惨な姿になったことは前回書いた。
 
ところが昨日、帰宅して気づいた。
 
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コーンはさらに踏みつけられて割れており
土台はもはや四角くない。
 
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それどころか、よく見りゃ完全に割れてるじゃん!
・・・あ~~~!ムカつく~~~!!
最悪!最悪!!最悪~~!!!
この怒りをどこにぶつければいいんだ!
 
同僚が言った。
「車に傷がつくように鉄柱を立てたら?
ほら、地面に引っ込む式のがあるじゃない。
あれならいざという時にはしまえばいいんだから
固定した造形物じゃないよね?」
お~!なるほど、その手があったか。
私の頭には「動かせるもの」としかなかったが
「しまえるもの」でもいいわけである。
これは考えてみてもいいかもしれない。
 
それにしても、壊して逃げたヤツらは許せない。
たとえコーンであれぶつけていいわけがない。
しかもぶつけて壊して知らんぷり。
ありえない非常識人である。
あ~!腸が煮えくり返るとはこのことだ。
なぜに我が家だけがこうなるのか・・・。
やっぱり呪われてるのかも。

前回お雛様を飾ったのは3年前だった。
そろそろ出してあげないとかわいそうなので
日曜日、思い切って早目に飾ることにした。
と言っても、段飾りにするわけにはいかないので
今回もまたサイドボード上の変則飾りである。
 
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まずは1階から段ボールを運び上げた。
残念ながら家具系は飾るスペースが無いので
今回も押入れに入ったままである。
 
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人形たちはこうして箱にしまわれている。
A型らしく、それは丁寧である。
 
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出した人形たちは、このパンフに従い
それぞれに小道具を持たされるのだが
コレが何気に気を使い面倒臭い作業なのである。
ちなみにこのお雛様は30年をすでに超えている。
 
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さすがに3人官女にも白髪らしきものが・・・
と思ったら髪の毛の隙間だった。ホッ。
 
ユーミンの曲に合わせ順調に飾りつけは進み
次はいよいよお内裏様だ♪
ところが~!お内裏様の襟元に異常を発見!!
 
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剝れてるじゃん!
私は早速、エッグアート用ボンドで貼り付けた。
やっぱりたまには出してみないとダメだ。
こうして飾り付けたのがこちら♪
 
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3年前とほぼ同じだが、今年は桜橘も飾ってみた。
せっかくなので3年前に載せていない
アップ写真を載せておく。
 
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3人官女の1人「長柄銚子」。
 
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若い方が右大臣。
 
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おじいちゃんは左大臣である。
 
そして、この秀月の7段飾り雛人形はタダである。
当時出演した「ドレミファドン」夫婦大会で
私だけが頑張り、優勝した時の賞品なのだ♪
これがそのマル秘写真である。
 
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右端の青い席に座っているのが私たち元夫婦で
自分で言うのも何だが、ぶっちぎりで優勝した。
放送時期はちょうど今頃で、娘の初節句に
このお雛様が飾られたことは言うまでも無い。
けれど嫁に行く際、娘はこの子たちを置いて行った。
だから私が飾り、1人でひな祭りをするのである。

呆れた話題がしばらく続いたので
今日はシゲルの兄弟たちの近況を載せる。
 
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まずは兄弟の中で1番の多毛であった「フサコ」。
育ての親であるNちゃんによれば
昔を思い出し、バレンタインバージョンだそうだ。
見ての通り、ロン毛はやや茶髪になったとはいえ
まだまだ健在だ。
同じ兄弟でも、多毛あり薄毛ありと
なかなか楽しめるヘアーラボである。
 
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こちらはいつも松井と共にある「のびる」。
2週間前の写真である。
 
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こちらは一昨日の様子だ。
やはり白カビ病を発症したためマメに洗髪し
乾かしているところの写真だそうだ。
けれど若いだけあって、髪はまだ青々している。
 
それでも年が明け、兄弟たちもそれぞれ歳を取り
そろそろ寿命が近づいている。
残る私の気がかりは
極端な薄毛の弟、ジョージである。
やっぱり改名かなぁ・・・。

長年勤めてくれた清掃の女性が辞めた後
補充のために募集を出した。
その際、それを知った隣のビルで働く女性が
自分を使ってほしいと言って来た。
 
社長は応募者の中から1人採用を決めた。
ところが現在のメンバーの中に
テナントさんからクレームのつく問題児がおり
社長はその女性の代わりにと
さらに隣のビルの女性も採用することにした。
 
ところが問題児は辞める気などなかった。
結果、清掃の女性は1人増員となった。
テナントが減り、清掃の仕事は減っているのに
1人増やしてどうするのか。
・・・私たちは呆れた。
 
そして実際、その女性も大ハズレであった。
仕事の手抜きはものすごく、他の人たちの証言通り
掃いたゴミを隣の敷地に捨てる姿もカメラに写っていた。
さらに「知ってる人に見つかったらイヤだから」
という理由で、彼女はビルの玄関側の掃除を拒否した。
当然他の人たちから社長へクレームが上がり
彼女はその言葉遣いや態度からも職場で浮いた。
 
ところがその彼女が先週初め
「捻挫したから休む」
と連絡をよこしただけで来なくなった。
見ればロッカーは空で、置いておくはずの靴も無い。
すでに辞めるつもりでいたのだろうと誰もが思った。
実際、その後の連絡は一切なく無断欠勤である。
もともと1名多いのだから
これは辞めてもらうのにいいタイミングだと
私たちは皆、社長に言った。
 
そして10日が経った今日、彼女が出社した。
誰もが目がテンである。
実際、彼女の持参した菓子折は受取を拒否された。
みんなそれだけ怒っているということだ。
けれど事情を聞いて、私の怒りも爆発した。
 
何と!社長が彼女に電話し
出てきていいと言ったというのである。
はぁ~?ありえないでしょ。
つまりここの会社は無断で1週間休んでも
何のお咎めも無く、そのまま戻れるわけである。
こ~んないい会社、日本中のどこを探しても無い。
もはや呆れ過ぎて言葉も出て来ない。
 
社長は、今回自分のしたことが
他の人たちの士気をどれだけ下げたかを考えるべきだ。
全く、どこまでも頭の悪い経営者である。
そんな人間だから会社は間もなく無くなるのだ。
そしてそれはあくまでも自分の行動が招いた結果であり
なるべくしてなったことに気づくべきである。

本当はいけないのだが、大雪の中行きたくないので
昨夜のうちにゴミ出しはしておいた。
抜かりはないもんね。
 
けれど今朝、カーテンからのぞくと雨だった。
え~!これじゃ~休む理由が無いじゃん。
仕方なく同僚に「出社します」とメールすると
私はいつもより15分早く家を出た。
ダウンは濡れるとイヤなので、他のコートにし
これから本降りになるという雪に備えレインブーツだ。
 
それでも考えることはやっぱり皆同じ。
いつもなら楽勝のはずが駅にはたくさんの人々。
さらに70%の間引き運転により電車はメチャ混みだ。
ホームは当然人であふれかえっている。
その上、その満員電車は途中
線路に人が立ち入ったとかでしばらく止まり
余裕を見た分はしっかりと消化された。
 
そもそも、通勤時間帯に
70%しか運転しないってどうよ?
すでに積雪があるならまだしも
全然積もってないのにその早まった判断。
今回は誤りだ。
 
結局、女性陣は3名ともいつも通りに出社し
社長もフツーに車で出社した。
そして昨日宣言した通り
お昼前には用事があるからとサッサと帰って行った。
実際私の予定では、お昼頃には大雪となり
電車が止まらないうちに帰宅する・・・はずだったが
今回は見事に裏切られてしまった。

けれど、雪はやっぱり積もらないに限る。
仮に今日しっかり積もったところで私は忙しい。
とても雪かきをしている時間など無いのである。
そう、雪かきよりサッカー♪
ザックジャパン♪頑張れ~~~ぃ!!!

明日は10cm程度の積雪になるとの予報である。
前回の大雪が8cmだったと言うから
予報通りならまさに大雪である。
 
当然、前回同様交通の乱れが予想され
通勤の足となる電車は止まる可能性が大だ。
私たち女性3名が話し合った結果
朝の段階でかなりの積雪があったなら
無理せず休もうと言うことになった。
仮にどうにか出社できたとしても
夜まで降り続くと予想される雪だけに
さらに積もれば帰りの足こそ心配である。
帰れなくなったところで社長が責任を取るわけもない。
 
私は、それらを説明したうえで社長に言った。
「なので明日は私たち
場合によっては休ませてもらうかもしれません。
何とか出て来ても、帰れなくなる可能性もありますし」
社長はキレた。
「じゃあもう休んでいいよっ!」
はぁ?何でそういう言い方するかなぁ・・・。
別に私たちはズル休みするわけではない。
来れればモチロン出て来ると言ってるではないか。
 
そして社長は言った。
「私は明日午前中は出てきますけど、午後は
(奥さんを)病院に連れて行かなくちゃならないので
出かけますから」
何それ・・・もう言うだけ無駄だ。
 
明日は車であちこち出かけられる状況ではないだろう。
つまるところ、社長にはそれが理解できていない。
結局、天気予報をチェックすることもせず
ネットのニュースも見ないとこうなるのである。
だから私たちは自分の身は自分で守ることにする。

今やジイちゃんになったシゲルだが
それでも侘しいなりに何とか毛は伸びている。
 
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実は彼には2週間前に生まれたばかりの弟がいた。
「ジョージ」である。
「たくさん生えそうな名前つけた方ががいいよ!」
とアドバイスしたものの
育ての親であるSさんによれば
職場の人たちが好き勝手に名前をつけて呼び
いつしかジョージに落ち着いたらしい。
ところが昨日送られた写真を見て私は絶句した。
・・・薄い。
 
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知る人ぞ知る、シゲルには薄毛の弟がいる。
そのハルオでさえ、生後2週間では
このジョージよりもう少し生えていた。
まさにハルオもビックリの薄毛である・・・。
 
ん~~~。
やっぱりハイカラすぎる名前が良くなかったのか。
この先もなかなか伸びて来ないようであれば
私は彼女に改名を提案することにする。
「ノビロー!」「ハエロー!」
・・・って、やっぱり和名か。

振り返れば去年の冬
クリスマスの頃には私の足はしもやけだった。
けれどこの冬はめでたいことに全くその気配が無い。
なぜなら・・・ジャ~ン!
今年、私は靴下を2枚履くことにしたのである。
 
イメージ 1
 
コレは今朝出社して写した私の足だ。
説明しよう。
写真手前、1番下のグレーがヒートテック。
その上に重ねているのは
裏がパイル地のピンクの厚い靴下だ。
去年の冬は超厚手の靴下1枚だけだったので
この2枚履き効果が出ているのかもしれない。
 
ちなみに私の場合
出社するとその上にさらにカバーを履く。
グレー地にピンクのドット模様、ボンボン付きである。
そしてやっと靴の部に入るが、こちらも冬バージョン
モコモコの無印良品室内履きを履くというわけだ。
けれど実際はコレでも足元が寒い・・・。
 
イメージ 2
 
ついでに写した私の足元の写真である。
コレ何~~だ?
正解は「非常持出袋28点セット
+「非常用持出しセット43点」-不用と思われる品
を詰めたリュックだ。
社長の指示で足元に置かれ、移動することはできない。
そのまま置くのも何なのでゴミ袋に入れてあるが
当初は結んでいた口もほどけ、今はこのありさま。
 
実際、先日大きな揺れがあった時にも
誰1人持って行こうとしなかった可哀相なリュックである。


紙兎ロペ「UFO編」
 
私が今ハマっている「紙兎ロペ」である。
出合いはまだ最近のことで、去年から始まった
「めざましテレビ」での放送を見てからだ。
けれどすでに2009年の夏から
TOHOシネマズの幕間に上映されていたらしい。
 
下町を舞台にしたゆる~い短編アニメで
紙兎のロペと紙リスのアキラ先輩がメインで登場する。
その2人の何とも言えない会話が私のお気に入りで
2人の笑い声と、ビミョーな「間」は完全にツボである。
実際、アキラ先輩はかなりウケる。
今回はYouTubeにあるたくさんのエピソードの中から
「UFO編」を借りて来た。
あ~~何だかとっても癒される・・・。
 
調べて見ると、DVDもすでに3本発売されているようだ。
こりゃ~絶対に観るもんね!

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