つぶやきしーちゃん

カテゴリ: しーちゃんち

光回線にしたことで、コンセント前がゴチャゴチャした。
 
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仕方のないことだが
この状態は掃除がしにくい上に埃が溜まる。
さらに見た目もスッキリしておらず
私てきにイマイチ許せない状態であった。
 
けれど探せばあるものである。
今回、この悩みを解決するグッズを通販で購入した。
 
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「ルーター&タップスタンド」だ。
すべてはこの中に収まり、超スッキリ~♪
これなら掃除だって簡単である。
なかなかナイスな買い物であった。
 
ところが驚いたのは、これらと共に入っていたサンプルだ。
 
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同封のチラシを見れば
「悪臭があっという間に消えた」とある。
え~!何で?
私が日々悪臭に悩まされていることをどこかで見たとか?
あまりのタイミングの良さに、ただただ驚くばかりである。
 
実はその後も臭いに悩まされる毎日は続いている。
思うにNばあちゃんの中では、もうこの件は終わっている。
「自分にできる掃除は全てやったのだから
これ以上やれることはない」
たぶんそう考えているのではないだろうか。
 
けれど実際問題、あれだけのゲリラ豪雨があり
どこもかしこも洗い流されたというのに
それでもやっぱり臭っているということは
水でない他の方法での洗浄を考えるべきだ。
もはやプロの手を借りるしかないかもしれない。
 
それでも、同じ飼い方を続ければそれも意味がない。
老犬で散歩を嫌がるからという理由で連れ出さず
毎日駐車場に糞尿をさせている。
それを水で洗い流したとしても
その水はブロック塀沿いのプランター下に溜まり
その悪臭は徐々に土にも沁み込む。
雨が降り、強い日差しに照らされれば
それらは再び強い臭いを放って空中に漂い
風に乗って我が家の玄関前へと流れ留まるのである。
 
その後も私は毎日
鼻にタオルを当てて浴槽に浸かっている。
犬のいる駐車場側を向くお風呂場の窓から
今でも変わらず悪臭が入り込むからである。
 
ペット臭も消すというこの消臭剤は本当に効くだろうか。
せっかくなので試してみることにする。

2階のウォシュレットはこれまでに3度修理している。
すでに購入してから22年が経ち
ドイツにいた4年間はトランクルームで眠っていたものの
常に私たちと共に移動し、3軒の家で働いてくれた。
 
今回、ノズルの動きに不調が出たのは1年前だ。
それでも何とかごまかしながら使ったが
3ヶ月前、ついに完全に動かなくなった。
さすがにもう買い換えるしかないだろう。
 
けれど仕事が無くなり
この先を思えば無駄遣いはできない。
とりあえずネットで情報を集め
見積もりに来てもらってから考えることにした。
ところが、見積もりで出た金額は
予想していたより驚くほど安かった。
だったら思い切って交換してもらおう!
 
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これが今回壊れたウォシュレットである。
ご存知ない方のために書いておくと
我が家は元旦那の好みにより、全てが緑になっている。
当然、トイレだって壁紙も何もかもが緑だ。
 
けれど今、この「ハーベストグリーン」は無い。
白、アイボリー、ピンク、グレー、ブラウン、ベージュの
6色の中から決めるしかないのである。
そりゃ~誰が何と言ったって大好きなのはピンクだ。
けれど、緑の便器にピンクの便座ってどうよ?
どう考えたって思いっきり合わない・・・。
実際、どの色にしたところで変なトイレだ。
 
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さんざん悩んだ挙句、茶色にした。
カタログで見たより優しい色で、ピンクに見えなくもなく
とりあえずはこれで良しとするしかない。
聞けばお隣りのNばあちゃんちのトイレは水色で
やはり最近、壊れた便座だけを交換したが
やはりブルーが無くベージュになったそうだ。
 
もともと人に見せるトイレじゃなし
お尻が洗えればOKってことで♪

書きたいことがたくさんあり過ぎて
何から書けばいいのか悩んでいる。
当面日付の前後する記事が並ぶと思うが
ご容赦いただきたい。
 
プー1日目、8月1日
我が家にもやっと光回線が開通した。
後で訊いてみれば、両隣りのばあちゃんず宅は
どちらもとっくに光だったらしい。
 
予定通り、1時にやって来た作業員は2人である。
我が家の電話回線口は2階にあり
まずはそこを開けるとさっそく作業を開始した。
 
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電話線と同じパイプの中に緑色の線を通すのである。
この線がそのまま素直に入って行き
電話線の引き込み口である建物の外壁から出ればOK。
あとは光の線を通すだけとなる。
 
ところがぁ~!そうは問屋が卸さない。
途中まで順調に入っていた線は
ある場所で止まり、それ以上全く進まなくなった。
当然、外で待機している作業員の目にも
家の中から出て来る緑の線は見えない。
え~!また問題発生?
 
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他の場所に電話回線口がないとすれば
原因はパイプが途中でつぶれているか
あるいは直角に曲がっていて線が上がりきらないかだ。
その場合、壁に穴を開けて通すしかないが
我が家は外壁がレンガ貼りなので彼らにはできず
自分で別に業者を頼んで開けてもらうしかないと言う。
・・・最悪。
けれど私の知る限り、3階に電話回線口はない。
 
さすがに凹みかけたところで
引っかかっている線の音が頭上ですることに気づいた。
え~!やっぱり3階のどこかに口があるのだろうか。
私は寝ている息子を叩き起こし、部屋を捜索した。
すると、何とそれはタンスの後ろにあったのである。
電話回線口は作られていないのだが
電話線はしっかりと息子の部屋を通っていたのだ。
知らなかった・・・。
 
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しかも驚くなかれ、その線はそこからさらに
私の部屋の机の後ろも通過していたのである。
 
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つまり、外壁から家に入った電話線は
まず息子の部屋を抜け、私の部屋に入り
そこから2階のリビングへ下りていたと言うわけだ。
これまた汚水槽同様、初めて知る事実であった。
 
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けれど、これで家に穴を開けることなく
無事に回線を通すことができ、やれやれである。
 
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かくして光は開通した。
全員がホッとした瞬間であった。
 
けれどそれで全てが終了したわけではない。
それから2時間後の4時過ぎ
今度はセコムが3人揃ってやって来た。
実はセコムは警備のセットと解除に電話線を使っている。
なので回線が光になれば、当然
それに対応するアダプターの取り付けが必要となるのだ。
 
ところが、これまたなぜかスムーズには行かない。
何と!持参した新品のアダプターは壊れていたのである。
それは信号を上手く受信できずにエラーとなり
センターとやり取りするも修復は不可能だった。
そこで1人がバイクを飛ばし
在庫のある近くの営業所へ取りに行くことになった。
早くても20分はかかるだろう。
 
幸い、残された私たちがボ~っと待つことはなく
その間に彼らは取り付けの準備を始めた。
そして無事に壊れていないアダプターが届き
我が家への取り付け工事を終えた。
 
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操作パネルの上に付いているのがアダプターだ。
壁に穴を開けて線を繋いでいる。
 
こうして我が家の光回線切り替え工事は全て完了した。
実際、PCは会社で使っていた時よりもサクサク動き
何をするのも快適♪
やっと人並みになった気がする。

土曜日、我が家を建てた会社の業者さんが
玄関前に未だ漂う悪臭の元を発見すべくやって来た。
 
早速これまでの経過を再度説明し
家周りを見てもらう。
けれど我が家に原因と考えられるものは何もなかった。
そこで1番臭いを感じるお隣との境界をさらに調べた。
何だか分らなかった鉄パイプは、やはり足場で
最初から残すつもりで深く埋めたものだと言う。
実際は中途半端に突き出ているため雨水が溜まり
衛生的に良くない邪魔なものとなっている。
 
これまで、たくさんの人たちに調べてもらったが
いつも臭っているわけではないので
なかなかその悪臭を感じてもらうことができなかった。
さすがに友人たちからも、私の気にしすぎだとか
臭いに敏感になりすぎているのでは、と言われ始め
正直なところ、自分の鼻に自信がなくなりつつあった。
 
ところがこの日もとても暑い日で条件が合ったのだろう。
玄関側に立っているだけで悪臭が鼻をついた。
業者さんも顔をしかめ「これはすごいですね」と言った。
そして自信を持って付け加えた。
「これは下水の臭いじゃないですよ。
原因はしーちゃん宅ではなくて
近所のどこかから来てるんじゃないですかねぇ」
 
そしてはたと気づいた。
お隣との境界に立つブロック塀の横には犬がいる。
犬、犬・・・これだ~~~~~~~~~!!!!!
彼は全てを悟ったように大~きく頷いた。
彼の説はこうである。
お隣の飼い犬はブロック塀のそばで飼われている。
そしてその塀の下部分には穴が開いている。
 
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これは我が家の駐車場後部から写したものだが
このあたりの臭いが特に強い。
臭いはここから我が家側に流れ込むようだ。
 
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写真左側が我が家、右側が犬のいるお隣だ。
つまり右側からブロックの穴を通った臭いが
この隙間へと入り込むと言うわけである。
けれどこの部分は写真でも分かるように
正面にばあちゃんずHさん宅の側面がそびえ
このブロック塀は高さがある。
どうしたって空気が溜まる立地となっているのだ。
 
そして風はと言えば、奥から手前に抜ける。
つまり我が家の玄関側に向かって抜けることになり
重たい悪臭は、半地下の玄関前に溜まると言うわけだ。
あ~・・・何かミョ~に納得。
そう言えば、最初に調べてくれた
小島よしおもどきの彼は
「自分も飼ってるから分かるが犬のフンに似た臭いだ」
と言っていた。
 
実は、私もそれについて疑わなかったわけではない。
けれどお隣の犬は私たちがここへ来た時からいて
臭いが気になりだしたのはここ数年のことだ。
やっぱり関係ないだろうと思い込んでいた。
それでもお風呂に入っていても臭いを感じることから
最近では真下で飼われている犬かもと思っていた。
 
しかも自信ありげに筋の通った説を説かれると
思い当たることは確かにあった。
私たちが越して来た当初
夏も冬もお隣は毎晩犬の世話をしていた。
ちょうど私がお風呂に入る頃、水を流しながら
デッキブラシで掃除をする音が聞こえていたのである。
そう言えば、いつからか全くその音を聞かなくなった。
モチロン別の時間帯に変えた可能性もあるが
止めてしまったのかもしれない。

とにかく原因らしきものがやっと姿を見せたことは嬉しい。
そしてできればこれが原因であってほしい。
私は臭いが止まってくれればそれで良いのだ。
 
最悪なことに、ここ最近の雨不足と
ありえない高温の連続で臭いはさらにパワーアップし
窓を開けるとリビングまで入り込むようになった。
言いにくいが黙っているわけにはいかない。
私は意を決してお隣・・・
つまりばあちゃんずのNさんにメールした。
電話で言おうかと何度も受話器を取ったが
やはり「お宅の犬が臭い」とは言えない。
 
とりあえず業者の見解を伝え
「今までより少しだけ多く
△△ちゃんのお掃除をお願いします」と書いた。
お詫びと共にすぐに絵文字入りの返信が来た。
早速、出来る限り綺麗にしてみるので
またその後の様子を教えてほしいとのことだ。
あ~・・・良かった。
私を知っているばあちゃんずだからこそ
悪く取らずにいてくれたのだろう。
 
とにかく、お騒がせした
悪臭事件の終息は近いと思われる。
おかげでこれまで知らなかった
汚水槽の存在を知ることができたし
さらに掃除もできたのだから、結果オーライである。
 
梅雨が明けたらやろうと言っていた
ばあちゃんずとの暑気払いも
これで気分もスッキリ楽しめるというものである♪

15年物のFAX電話機が突然壊れた。
気づいた時にはどこも点灯していなかった。
 
友人は言った。
「電気製品が壊れやすいのは
自分自身の調子や部屋の空気が悪いからで
『塩』を舐めるか『盛り塩』しな」
なるほど・・・。
実際は寿命じゃないかという気がしないでもないが
素直な私は塩を舐めた。
 
それにしても次から次へ・・・
何も悪臭事件のさなかに壊れることもなかろうに。
この際、家の電話を置かず携帯1本にしてしまうか
今どきFAXが要るのかなど、考えてもみたが
やっぱりあった方がいいかも・・・と思い直し
新しいものを買うことにした。
ただ、持ち帰るには腰に不安があるため
購入は少し先になると覚悟していた。
 
ところが先日、友人が車に乗せてくれたついでに
何と!買い物まで付き合ってくれた。
あ~やっぱり、持つべきものは優しい友人だ♪
 
実際、売り場を見てビックリ!
今やFAX電話機も進歩しており、普通紙が当たり前。
感熱紙対応もあるにはあったが高かった。
さらに必要なもののみプリントも標準装備に近く
いたずら電話のブロック機能なども充実している。
ただ、希望がなくても子機はもれなく付いてくる。
 
私の求めるものは最低の機能のみで
電話とFAXの送受信ができればそれでいい。
ということで友人に運ばせ、購入に至った。
 
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これが今回壊れた電話機。
ハンドスキャナー付きの
当時としてはなかなか画期的な電話機だった。
 
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そしてこちらが新しい電話機である。
幅こそあまり変わらないが、高さがなく平べったい。
色は白と茶の2色があり茶にした。
 
さっそく各種設定を終え、一息ついたところに
ちょうど裏の「ばあちゃんず」から電話があった。
12分ほど話したが、テストにもなりグッドタイミングだった。
使用感はバッチリ!いい感じ~♪
とりあえずは満足である。

食事中は読むべからず。
 
やっと少しだけ歩けるようになった日曜日。
予定通り、バキュームカーが到着し
汚水槽のバキューム&清掃をしてくれた。
 
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これが清掃前の我が家の汚水槽である。
前回、大量の水で洗い流したのでマシになったが
それでもさすがに13年分の沈殿物はあるようで
「汚れてますね」
とハッキリ言われてしまった。
 
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さっそくバキュームの開始である。
けれど小さな汚水槽ゆえ
吸い上げはあっと言う間に終了した。
本来なら中に入って行う清掃も
人が入れないため手を伸ばしてやってくれた。
合わせてポンプの状態も確認してもらったが
幸い問題はないとのことでホッとした。
 
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一応、清掃後の状態も写しておいた。
最後に消毒液をドボドボと流し入れると作業は完了。
これで虫が湧くことも無くなり完璧な汚水槽となった。
私としてもこれで一安心である。
 
しかし現実は甘くない。
暑さが手伝ったのか、その後もやはり悪臭は続いた。
業者さんたちも心配し
揃って玄関側に回ってみてくれたが
やはり謎のパイプトリオは
足場の残りではないかとのことで意見が一致した。
 
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さらに、ここが原因ではないのだから
塞いでおいた方がいいとテープを巻いてくれた。
たぶん彼はO型だろう・・・(悪意なく)。
実際、水が溜まった状態では蚊の発生源にもなり
塞ぐに越したことはない。
 
けれど、お隣との間に踏み入ってくれた業者さんも
やっぱり臭いの発生元は特定できなかった。
もともと、悪臭は常に漂っているわけではないので
さらに風もあるとなればまず無理だろう。
 
こうして今回もまた、しばらく様子を見ることになった。
私自身はこの汚水槽が原因ではない気がしているが
それでもこれで止まってくれたなら万々歳だ。
ちなみに昨日、今日は無臭である。
今度こそ、この状態が続いてくれることを祈って・・・
アーメン。

それでなくとも日々多忙の趣味友Sさん夫妻が
昨日の夕方、我が家の様子を見に寄ってくれた。
彼女はブログで謎のパイプのことを知っており
心配してわざわざ訪ねてくれたのである。
 
そして早速、謎の鉄管を調べてくれたようだ。
私自身、この鉄管の中に
パイプがあったことだけでぶっ飛び
それに触れることなど思いもしなかったが
何と!そのパイプは抜けたそうだ。
 
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コレがその現物である。
長さは30センチにも満たない。
 
帰宅途中の電車の中でその報告を受けた私は
さらに頭の中が?になってしまった。
パイプの入っていた鉄管については
深さもパイプと同様で
中には水が溜まっているとのことだった。
 
早速帰宅して確認すると
彼女の言うように溜まっている水は無臭だった。
悪臭はここから出ていると確信していた私だが
こうなるとさすがにその自信は揺らぐ。
そもそもどこかに繋がっている管だとすれば
水が溜まるのはおかしい。
空気抜きの管であるなら尚更である。
だとすれば何のための管なのか・・・。
ますます分からなくなった。
 
私はもともと臭いに敏感である。
けれど連日嗅がされた悪臭のせいで
最近はどこもかしこも常に臭う気がしている。
こうなると臭いはもっと奥からしているかもしれなく
今朝はまた花壇のあたりから臭う気がした。
最悪・・・。
 
とりあえずは日曜日
予定通り汚水槽のバキューム&清掃をしてもらうが
たぶん原因はそこではないと思う。
この先どうするか・・・。
その後にまた考えなくてはならない。

土曜日の朝、悪臭との闘いに備え
再度隣家との境の雑草を抜くことにした。
 
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写真では右側が「ばあちゃんず」のNさん宅で
左側が我が家である。
これまで子供たちに入られたくないために
雑草をあえて抜かず放置していたが
悪臭発生時にとりあえず手前部分だけは抜いた。
今回は奥まで綺麗に抜きつつ調べることにする。
 
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私でさえやっと入れる狭い隙間で
腰に負担をかけないようにとの作業は大汗ものだ。
それでも何とか大きなものは片付けた。
 
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そして今回新たに問題となったのがコレである。
写真では手前となる玄関の脇にある鉄管?だ。
地面から10センチほど突き出ているもので
直径は5センチほどである。
雑草を抜いたところ、これがその奥にあと2つ
合計3本も突き出ていることが分かった。
 
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ただ、悪臭が出ているのはこの手前の1本だけで
のぞけば子供がいたずらしたのか石が詰まり
しかも雑草まで生えている。
 
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さっそく割り箸を使って
それらをどけてみてぶっ飛んだ。
何と!中にはさらに細い塩ビ管らしきものがある。
何コレ~?
 
仮に汚水槽の空気抜きがここにあるとしても
すでに汚水槽は簡単にだが掃除済みであり
臭いは以前より減って然るべきだろう。
あ~・・・もう、何が何だか分からない。
これ以上どうすればいいのか・・・。
正直、泣きたくなった。
 
けれど、ここから臭いが上がるのであれば
どこに繋がっているのかを調べねば始まらない。
再度、自宅の図面を引っ張り出しにらめっこしたが
分かるわけもない。
残るはここを建てた業者に訊くしかないと思い立ち
設計者に直接電話してみることにした。
 
けれど所詮14年目の家である。
「配管図がないと分からないですね~」
との返事に途方に暮れた。
さらに地面から出ているパイプについては
汚水槽の空気抜きか
半地下部分の空気抜きではないかと言う。
 
結局、7日に
汚水槽のバキューム&清掃が来るので
とりあえずはその後の様子を見ることになった。
それでも臭いが続くようであれば
その週末に見に来てくれるという。
確かに建てた人に見てもらうのが1番かもしれない。
それからのことはその時に考えるしかないだろう。
 
すっかり凹んだので、起きて来た息子に言った。
「この家、売ろうかと思ってるんだけど
そしたら自分で部屋借りてね」
「え!?・・・・・・」
息子はフリーズした。

残念ながら、その後も玄関前の悪臭は続いている。
このままでは我が家は
ご近所から「臭い家」と呼ばれる日も近い。
 
実は先週月曜、小島よしお似の彼に
水の流れを調査してもらった際発見したものがあった。
「汚水槽」である。
マンションなどではよく見かけるものらしいが
一軒家にあるのは珍しいそうだ。
我が家には駐車場の下に、なぜだかそれがあった。
 
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ここに越してきて13年半、初めて知った事実である。
そして調査の結果、1階のトイレと2階のキッチン
浴室などの排水がここに溜まるらしいことが分かった。
 
早速探してみると、家関係のファイルから
汚水ポンプの取説が見つかり、読んだ私はぶっ飛んだ。
「1ヶ月毎に絶縁抵抗測定をすること」
「6ヶ月毎にオイル交換をすること」
「1年に1回はメカニカルシールの交換をすること」
そして「2~5年に1回ポンプをオーバーホールすること」
などと書かれている。
ゲロゲロ~。
 
もともと、この汚水槽の存在すら知らなかったのだから
自慢じゃないが今日まで1度もやったことが無い。
さらにネットで調べれば
汚水槽自体の清掃も定期的にすることが義務とある。
ギョエ~!
となれば知ってしまった以上
このまま放置するわけにはいかない。
もしかしたら、悪臭の原因はここかもしれないのだ。
 
ということで昨日の午後、業者さんに来てもらった。
最初はポンプのメーカーに依頼したが
来てもらうだけで20,000円かかると言われた。
それでも仕方ないとお願いしたのだが
会社に来ている業者さんに話すと
清掃から何まで格安で見てくれると言う。
唯一、この会社にいて良かったと思えた瞬間だった。
 
結果、ポンプに異常はなく作動しており
とりあえずの処置として汚水槽内の汚れや
沈殿物を洗い流すべく、水を流し続けた。
 
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中の汚水を希釈して排水、入れ替える作戦である。
実際、小さいタンクなので
間もなく溜まった水は見た目には綺麗になった。
そして「この程度の臭いは普通」とのレベルまで落ち着き
あとはしばらく様子を見ることになった。
 
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それでも私は、これまで13年間
何のメンテもしていなかったことが引っかかっていた。
実際、綺麗には見えても底にはまだ残りがあるだろう。
ここは1つ完全に清掃してもらうに限る。
 
と言うことで、バキュームと清掃をお願いすることにした。
ここで1度綺麗にしてもらえば私も安心できるし
この先のメンテも楽になるだろう。
早速、手配してもらい7月7日に作業してらうことになった。
ポンプの交換についても
必要か否か、再度そこで確認してくれると言う。
とりあえずはホッとした。
 
ただ正直なところ
これで玄関前に漂う悪臭が消えるかどうかは不明だ。
実際、駐車場は玄関とは逆の裏側にあり
全く関係ない可能性だってあるのだ。
それでも今の私にできることはこれしかなく
あとはこの汚水槽が原因であって
これで悪臭が止まってくれることを祈るばかりである。
 
幸い雨上がりの今朝、玄関前は無臭だった。
どうかこのまま続いてくれますように、アーメン。

注意!食事中の方は読むべからず。
 
実はず~っと気になっていたことがある。
玄関前あたりに漂う悪臭だ。
風の流れやお天気に左右されるものの
雨上がりは特に臭いがキツく困っていた。
それは通りを歩いて来ると家の前で突然臭い
何やら生き物が腐ったような・・・説明の難しい
とにかく悪臭なのである。
 
ただ、ココだと言う発生元が特定できず
一昨年、外壁を洗った時の薬品が今も
花壇の土に染み込み、それが臭っているのではと
勝手に思い込んでいた。
それでも一応やれることはやった。
玄関ドア前の小さな排水口を洗ってみたり
隣との境の雑草を抜いてみたり・・・。
それでも悪臭は漂い続けた。
最近では玄関前に常にハエが飛んでいる。
人が出入りする家の顔がこんな状態では最悪だ。
さすがに途方に暮れる私であった。
 
ところが土曜日
その発生元をや~っと突き止めることができた。
何と!犯人は玄関前の道路脇にある汚水枡だった。
 
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この少し開いている部分から悪臭は出ていたのである。
ガ~~~ン・・・まさかここだとは夢にも思わなかった。
 
そして月曜日、有休を有効に使うべく
早速、区役所に電話をかけた。
すると都の下水道局にかけ直すように言われた。
私道の部分であることを伝えたが大丈夫との返事である。
私はホッとしつつ下水道局にかけた。
そして状況を説明し住所を告げた。
 
「あ~・・・今地図で確認させてもらいましたが
しーちゃん宅のその部分は私道ですよね?
こちらで見るのは公道部分だけなんですよ」
ほ~ら来た!やっぱりじゃん。
ふた言目には「私道」だよ。
「では業者さんを紹介してもらえませんか?
どこに連絡したらいいのか分かりませんので」
私は言った。
「ネットはお使いになりますか?
それで東京都指定の業者さんを探していただければ
沢山名前が出て来ますから」
「それってつまり自分で探せってことですよねっ」
 
結局、私道と言うのはこういうものなのだ。
住んでみて初めて知ったことだが
何が壊れても、どこが不調でも、業者選びを始め
1からその費用を含め全てを自分でやるしかないのだ。
またしても、この先ここに住み続けるのがいいのか
じっくりと考えた方がいい気がした。
 
私は自宅でネットは使わない。
仕方ないのでタウンページを開き
都の指定業者で下水作業について明記されており
さらに見積り無料のところを選び電話した。
 
そして夕方、担当者がやって来た。
実は密かに汚水枡を開けたところに
ネズミの死骸があればめでたしめでたしと思っていたが
世の中そんなに甘くない。
道路の真ん中を通る本管に繋がるその下水は
綺麗なもので、ただその悪臭だけが強烈に臭って来た。
体調の悪い私にはとても辛い状況であったが
立ち会わないわけにはいかない。
問題はその元が我が家側なのか、本管側かである。
 
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今思えば小島よしお似の彼は、調査のため
秘密兵器の小型カメラを下水管に挿入し始めた。
ちょうど「ばあちゃんず」の1人が通りかかり
「胃カメラみたいなもんね」とウキウキと言った。
どちらかと言えば大腸カメラの方が近いかもと思いつつ
私はうなずいた。
 
彼と共に私も画像を確認した。
けれど、どちら側にも異物も詰まりも無く
原因と思われるものはカメラの見える範囲では
発見することができなかった。
その間にトイレを20回近く流し、水の流れも確認したが
流れは順調で問題はないように思われた。
それでも作業中も上がって来るこの悪臭・・・。
 
結局、原因がわからなければどうすることもできない。
汚水枡の隙間をパテで埋めてもらって臭いを止め
しばらく様子を見ることにした。
けれどこれでは何の解決にもなっていない。
これからどうすればいいのか・・・。
さらに原因を突き止めるためにはどこにお願いするのか。
掘り返したり何かすればお金もかかる。
そこまでして住み続けたいところなのか。

今朝、やっぱり臭った・・・最悪。

友人たちのアドバイスがあったので
土曜日のお昼前、警察署に出かけた。
 
盗まれた赤いコーン(800円重り付き)の
被害届を出すためである。
この程度で手間を取らせるのは申し訳ないが
元はと言えば、当て逃げから始まっている。
せっかくなのでそこもしっかり話すことにした。
 
ところが入口を入った途端、思い出した。
あ~・・・この雰囲気だよ。
思い出したくもない6年前である。
私は転職先で求人詐欺に遭い、所轄のS警察へ
調書作りのため毎週のように通ったのだ。
おかげでS署の刑事さんだけではなく
警視庁の刑事さんとまで顔見知りになってしまったが
どこの警察も造りから雰囲気までとてもよく似ている。
案内された小部屋もまさにそうで
私は何となくイヤ~な気持ちになった。
 
それでも気を取り直し
赤いコーンの被害状況について説明した。
受け付けてくれたのは30代と思われる署員で
これが息子とどっこいどっこいの下手くそな字を書く。
おまけに漢字が得意ではないようで
「重りってこの字で良かったですかね?」と訊く。
それでも私の話す通りに届けを作成して行き
やっと完成かと思われたところで席を外した。
 
そして新しい用紙を持って来たと思うと
おもむろに書き直し始めたのである。
「いや、そもそも何でコーンを置いたかと言うことに
もう少し触れておいた方がいいと思いますので。
お時間は大丈夫ですか?」
そう言いながら再度ペンを走らせる。
 
そして10分後
今度こそ自信作の2枚に亘る被害届が完成した。
「確認をお願いします」
その声には満足感が漂っていた。
私は渡された力作に目を通した。
ん~・・・70点。
 
確かに当日の様子が言った通りに書かれているが
文章の組み立てがまるで成っておらず
受付してもらって何だが、小学生の作文っぽい。
「はい、大丈夫です」
それでも笑顔と共に答えた私は
記名捺印し、届けを済ませた。
 
彼は言った。
「犯人が見つかった時には連絡しますので。
もし別件で逮捕したところから
このコーンが出てくれば被害届から判明しますし
その時は厳罰に対処します」
「はい、よろしくお願いします」
そんなことがあるとは思えなかったが私は言った。
けれど忙しい中、たった800円の被害に
親切に対応してくれたことには心から感謝である。
 
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そして現在の我が家である。
両方のコーンのそれぞれ裏表に文字をデカく書き
空いているスペースには名前をしっかりと書いた。
 
通りかかった年配のご夫婦がコレを見て言った。
「あら、持ってく人がいるのね~」
そうそう。
すでに盗難被害に遭ったことを知ってもらえるだけでも
書いた意義があるってもんである。

昨日もいつもと同じ道を通り帰宅した。
最後の角を曲がり家が近づくと
花壇脇に赤いコーンの頭が見えるはず・・・
え!?見えないじゃん。
誰かが場所をずらしたのかもしれない。
私はコーンを探した・・・無い。
何で???
 
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今朝写した写真である。
この角にそのコーンは3個の重りと共にあったのだ。
私はすぐに近所を見て回った。
誰かがイタズラして隠しているかもしれない。
 
と、ちょうどそこへ
1代目のコーンを譲ってくれた隣のHばあちゃんが
ウォーキングに出かけるため通りかかった。
怒りのぶつけ先がなく腹の虫が治まらない私は
ここぞとばかりに腹立たしさを訴えた。
曲がり切れなく邪魔だから持ち去ったのか・・・
ただ単に欲しかったから持って行ったのか・・・。
どっちにしても、これは完全な泥棒である。
あ~~~も~~~!!怒り爆発~!!!!
 
私が最後に見たのは水曜日の午前中だが
息子に訊けば
彼が夜中に帰宅した時は無かったと言う。
つまり水曜日の夜にコーンは盗まれたのだ。
最低・・・。
 
始まりは今年1月半ばである。
花壇のフェンスの角が当て逃げされ
削られてしまったことから、20日に
1代目となる譲ってもらったコーンを置いた。
ところがこれは1週間後には踏まれて割れ始め
結局2月の終わりにはポロポロで使えず処分した。
2代目は娘夫婦が買って来てくれていたものだ。
私はこれに1代目の重りも乗せて置いた。
それが今回、わずか1ヶ月で盗難にあったのである。
ありえない・・・。
 
私はさっそく息子に連絡し2個のコーンを買って来させた。
 
イメージ 2
 
仕事帰りに早速購入してきたコーンである。
ただし、今回もまたそのまま置くようなバカなことはしない。
マジックでデカく「持って行かないで下さい」と書き
さらに名前もしっかり書いてやることにした。
本当なら「盗むなバカヤロー」と書きたいところだ。
今日「極太マジック」を買って帰り
両方のコーンに大きく太く目立つように書いてやる~!
あ~悔しい悔しい悔しい~~~!!!!

そもそもの発端は溺死である。
その小さなアリは土曜の朝、こたつに置きっぱの
麦茶の入ったマグカップの中に浮かんでいた。
 
何でここにアリ・・・?
思い当たる場所はあそこしかない。
そう、雨漏りにさんざん悩まされた出窓部分・・・
我が家の唯一の元凶である。
急いでカーテンを引くと
そこには2匹のアリが散歩中であった。
部屋に入れるわけにはいかない・・・。
かわいそうだが2匹は圧死した。
 
さっそく隅から隅まで顔をへばり付け探してみると
さらに上部や柱の部分にも散歩アリを発見した。
この分では何匹が部屋に侵入したか知れない。
最悪・・・。
何としても侵入口を探して塞がなくてはならない。
 
ところがアリも行列で出て来るならともかく
これが思い出したように1匹ずつ出て来る。
しかも私が張り付いている間には出て来ない。
そりゃあ、命がかかっているのだから
アリだって必死だろう。
かくしてアリと私の闘いは持久戦に突入した。
 
けれど花粉で体調不良の私に
本来のパワーも集中力もあるはずはなく
5分経ってもアリが登場しなかったので挫折した。
結局、頻繁にのぞけば良しとして
家にあった草の害虫用殺虫剤を気休めに撒いた。
続いた雨漏りのせいで
出窓部分の壁紙は剝れかかったところも多く
あちこちの繋ぎ目に隙間が見える。
そのどこから侵入しているのやら。
とりあえず、ここぞと思う場所に拭きつけまくり
そして木工用ボンドで数箇所の隙間を埋めてみた。
 
イメージ 1
 
けれど日曜日、朝からアリは
何事もなかったように出窓周りを散歩していた。
何だよ~!やっぱり草用はダメじゃん。
 
私はいよいよ覚悟を決め
開店を待ってアリ用殺虫剤を買いに出かけた。
 
イメージ 2
 
「侵入防止」の文字が何とも心強い「アリアースW」だ。
これでもう怖いものは無い!
 
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しかもこの通り、約1日は侵入防止効果があるらしい。
再び、隙間と言う隙間にスプレーしまくった私は
花粉で体調も優れないため、おとなしく過ごした。
もちろん、頻繁に出窓をチェックしアリの姿を探した。
しばらくの間、彼らは出て来なかった。
 
これで落ち着くかと思ったのも束の間
それから1時間も経たないうちに
彼らは涼しい顔で散歩を再開していた。
え~!!何で??
思いっきり看板に偽りあるじゃんアリアースW!
あ~・・・アンタに頼った私がバカだった。
 
そこで思い出したのがシリコンである。
その昔ドイツにいた時「シャドーボックス」作成用に
たくさん買ったのがあったはず・・・。
 
イメージ 4
 
こうなりゃ、コレで隙間を全部埋めてやる!!
 
イメージ 5
 
まさにA型とは思えないアバウトな作業であるが
これもみんな花粉のせいなのであしからず。
 
幸い、この「シリコン埋め埋め作戦」は成功した。
シリコンに恐れをなしたのか
その後、アリを1匹も見かけなくなったのである。
あ~!良かったぁ♪
けれどどこが侵入口だったのかは今も分からない。
それでもいなくなったのだからそれでよし。
見栄えの悪さも何のその。
 
残るは帰宅後もその状態を維持しているかどうかだ。
神さま、仏さま、シリコンさま
どうかヤツらが散歩してませんように・・・。

花壇の角を車にぶつけられ削られたことから
角に赤いコーンを置き始めたのが
ちょうど1ヶ月前の先月26日である。
 
イメージ 1
 
そして昨日、何となく傾いている気がして見てみた。
 
イメージ 2
 
え~~~!!何コレ・・・。
見ての通り、完全にヘタっている。
 
イメージ 3
 
ありえない・・・。
ここまでポロポロって何??
 
もはやこのコーンは使えない。
このまま置いておいても
この状態では役目を果たすことはできない。
 
イメージ 4
 
仕方ないので、新しいコーンを移動した。
近いうちにまた1つ買って来なくては・・・。
あ~・・・・・・・・・・・・溜め息しか出ない。

フェンスを傷つけられたことから
家の角に赤いコーンを置いて3週間あまり。
そのコーンが設置1週間後には土台を割られ
悲惨な姿になったことは前回書いた。
 
ところが昨日、帰宅して気づいた。
 
イメージ 1
 
コーンはさらに踏みつけられて割れており
土台はもはや四角くない。
 
イメージ 2
 
それどころか、よく見りゃ完全に割れてるじゃん!
・・・あ~~~!ムカつく~~~!!
最悪!最悪!!最悪~~!!!
この怒りをどこにぶつければいいんだ!
 
同僚が言った。
「車に傷がつくように鉄柱を立てたら?
ほら、地面に引っ込む式のがあるじゃない。
あれならいざという時にはしまえばいいんだから
固定した造形物じゃないよね?」
お~!なるほど、その手があったか。
私の頭には「動かせるもの」としかなかったが
「しまえるもの」でもいいわけである。
これは考えてみてもいいかもしれない。
 
それにしても、壊して逃げたヤツらは許せない。
たとえコーンであれぶつけていいわけがない。
しかもぶつけて壊して知らんぷり。
ありえない非常識人である。
あ~!腸が煮えくり返るとはこのことだ。
なぜに我が家だけがこうなるのか・・・。
やっぱり呪われてるのかも。

前回お雛様を飾ったのは3年前だった。
そろそろ出してあげないとかわいそうなので
日曜日、思い切って早目に飾ることにした。
と言っても、段飾りにするわけにはいかないので
今回もまたサイドボード上の変則飾りである。
 
イメージ 1
 
まずは1階から段ボールを運び上げた。
残念ながら家具系は飾るスペースが無いので
今回も押入れに入ったままである。
 
イメージ 2
 
人形たちはこうして箱にしまわれている。
A型らしく、それは丁寧である。
 
イメージ 3
 
出した人形たちは、このパンフに従い
それぞれに小道具を持たされるのだが
コレが何気に気を使い面倒臭い作業なのである。
ちなみにこのお雛様は30年をすでに超えている。
 
イメージ 4
 
さすがに3人官女にも白髪らしきものが・・・
と思ったら髪の毛の隙間だった。ホッ。
 
ユーミンの曲に合わせ順調に飾りつけは進み
次はいよいよお内裏様だ♪
ところが~!お内裏様の襟元に異常を発見!!
 
イメージ 5
 
剝れてるじゃん!
私は早速、エッグアート用ボンドで貼り付けた。
やっぱりたまには出してみないとダメだ。
こうして飾り付けたのがこちら♪
 
イメージ 6
 
3年前とほぼ同じだが、今年は桜橘も飾ってみた。
せっかくなので3年前に載せていない
アップ写真を載せておく。
 
イメージ 7
 
3人官女の1人「長柄銚子」。
 
イメージ 8
 
若い方が右大臣。
 
イメージ 9
 
おじいちゃんは左大臣である。
 
そして、この秀月の7段飾り雛人形はタダである。
当時出演した「ドレミファドン」夫婦大会で
私だけが頑張り、優勝した時の賞品なのだ♪
これがそのマル秘写真である。
 
イメージ 10
 
右端の青い席に座っているのが私たち元夫婦で
自分で言うのも何だが、ぶっちぎりで優勝した。
放送時期はちょうど今頃で、娘の初節句に
このお雛様が飾られたことは言うまでも無い。
けれど嫁に行く際、娘はこの子たちを置いて行った。
だから私が飾り、1人でひな祭りをするのである。

土曜日、車でやって来た娘夫婦が
お願いしておいた赤いコーンを買って来てくれた。
 
イメージ 1
 
おかげで隅切り部分の角に
1つずつ置くことができるとホッとしたのも束の間
あ゛~~~~!!
 
イメージ 2
 
見ればすでに
ばあちゃんずから譲ってもらったコーンはこの通り。
踏みつけられて割れている・・・。
ありえないだろ~!
私はまたしても怒り爆発状態になった。
設置してたったの1週間でこのありさまとは・・・
いくら何でも酷過ぎる。
これだって立派な当て逃げだ。
あ~~ムカつく。
 
けれど腹が立つのはこれだけではない。
2010年の5月に新しく交換した家の周りのL字溝も
乗り上げて通る車のせいで早くも割れて来た。
 
イメージ 3
 
私道だから自分で直せと役所に言われ1度はやったが
この先はどんなにガタつこうとも私には直せない。
 
こうなると、離婚時にこの家をもらったことが良かったのか
もはや分からなくなっている私である。

先日の当て逃げ事件は反響が大きく
たくさんの友人知人が連絡をくれた。
 
まずは「保険でカバーできるかも」とのメールに
私は帰宅すると早速、保険証券を確認した。
けれどその昔に元旦那が付けた保険は
残念ながら総合保険ではなく
今回の衝突は補填されないと分かった。
あ~ガッカリ・・・。
 
その上、近所の散歩でも
残念ながら側面に傷のついた車は発見できず
友人は「配送業者系ではないか」という意見だ。
確かに毎日ここを通る近所の人たちなら
この曲がり方に慣れている気がしないでもない。
 
怒ったのはばあちゃんずである。
どちらのばあちゃんも私のメールを受信すると
すぐに現場を確認に行ったと言う。
早速Nさんからは
「酷い!この怒り、どこにぶつけたらいいの!!」
と怒りマーク盛り盛りの返信が届いた。
 
80歳になるHさんに至っては
見に行った際にたまたま居合わせた
我が家の向かいの奥さんを巻きこみ
「ここでよく子供たちが遊んでいるみたいだけど
このフェンスも引っ張ったりしてるのかしらね~。
何度も留めてあるネジが外れて無くなったって
しーちゃんが困ってたわ」
と、私のモヤモヤまで代弁してくれたそうだ。
何と!頼りになる隣人だろう。
持つべきものはばあちゃんずである。
 
結局、そのHさん宅に余っているということで
とりあえず隅切り部分に赤いコーンを置くことにした。
別の友人からは
「鉄柱か何か、ぶつけた方が傷つくヤツ立てたら?」
との提案があったが
これは役所に確認したところNGだった。
何でも、我が家の前の私道は「2項道路」にあたり
セットバック部分を道路とみなすため
隅切り部分に建築物を置くことはできないと言うのだ。
あ~ぁ、しょせん役所は役所である。
 
イメージ 1
 
とにかく譲り受けたコーンを置いてみた。
本当は真ん中に置きたかったが
積み上げた雪がカチンカチンの氷となり残っていて
どけられなかったため、やむなく角寄りである。
この程度でどれだけの効果があるかは不明だが
それでもやらないよりはいいだろう。
 
イメージ 2
 
そして今朝、氷が動いたので横に蹴飛ばし
コーンをやや中央寄りに移動させた。
けど・・・1つじゃ何~かイマイチ。
やっぱりもう1つ購入して、2ヶ所の角に置こうかな。

今朝写した我が家である。
 
イメージ 1
 
写真正面の角の隅切り部分には
わざとかいた雪を積み上げ
車がギリギリを通らないようにしていた。
 
イメージ 2
 
けれど昨日帰宅して気づいた。
どう考えてもありえないタイヤ痕である。
この角度で曲がろうとして無事なわけがない。
あ~~~~!!やっぱりぃ!!!!
そして私は発見した。
 
イメージ 3
 
見事に擦られ、削られ、剥ぎ取られている・・・。
最悪・・・・・・これは完全な当て逃げだ。
 
イメージ 4
 
しかも良く見りゃフェンスまで削られてるじゃん。
あ~~~!!も~~~~~ぉ!!!ムカつく!!
 
実際、我が家の外壁は
一昨年の夏に全て塗り替えたばかりで
しかも、このぶつけられ剝れた花壇の壁の部分は
私の希望で薄いピンクになっている。
それが、そこだけ地色のグレーが見えれば・・・
目立つじゃん!!
あ~~~・・・最低・・・。
 
ばあちゃんずによれば、私道であるこの道は
今や「抜け道マップ」に掲載されているらしい。
 
イメージ 5
 
唯一の証拠であるこのタイヤ痕で犯人を探そうにも
車のナンバーが刻まれているわけも無く
近所の車なのか、通り抜けの車なのかも分からない。
あ~~~~最悪・・・。
 
結局、角地に家があると言うことは
こうした納得できない事実にも泣き寝入りするしかなく
やられ損だと諦めるしかないのか。
私はすでに自己負担で
ここを通る車によって摩耗したL字溝を交換した。
私道だからと役所は取り合ってくれなかった。
その上、また修理をするとなれば出費だ。
会社の閉鎖を目の前にしてこれからの出費は無理。
 
けれどこの場所に住み続ける限り
それは今後も変わらず繰り返されるのである。
あ~~~凹む・・・。
今、私のテンションは地下までのめり込んだ。
当分這い上がれない気がする。
やっぱり引っ越しを考えるしかないか・・・。

大雪の日の写真である。
お昼過ぎにベランダから写した。
 
イメージ 1
 
写真左奥で埋もれた中にハートツリーがある。
大丈夫かなぁ・・・。
 
イメージ 2
 
これは手摺りに積もっている雪。
 
イメージ 3
 
こちらは玄関側の私道である。
ここまで積もることはなかなか無いので
記念に写しておいた。
 
私はこの日、お正月休みにやるつもりだった
押入れの入れ替えをした。
1階の押入れの私の服を3階に運び
3階のお雛様を1階に下ろすという作業だが
これが突然の居候の登場でできなかったのだ。
ちなみに衣装ケース用のロングタッパーは6個
お雛様関係の箱は
特大サイズのものが3箱&重たい雛段である。
 
現在、1階に住みついている居候は
大阪の実家に一時的に戻っており
留守である今がチャンスというわけだ。
ちょうど起きて来た息子に手伝わせ
狭い階段を2人で3往復し、何とか作業を終えた。
 
けれど気づけば私は腰に違和感を抱えていた。
限りなくギックリ腰に近い「もどき状態」と言うのが
もっともピッタリくる説明である。
つまり、その後の体勢1つで
いつでもギックリ腰に格上げされるというわけだ。
とりあえずは安静が1番である。
 
そう思い、夕方まで腰を騙し騙し過ごしたが
雪が気になってジッとしていられない。
凍り始める前に何としても
玄関前の雪だけはかいておかなければ。
結局、中腰を避けてしゃがみこんだ状態で
ちりとりを使い、何とか出来る範囲だけ雪をどけた。
だから私の腰は今もビミョーだ。

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